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菊地成孔 映画『ベイビー・ドライバー』を絶賛する
俺は今夜、これから紹介する映画を見て、全部で9回泣いた。「えっ、9回? 普通2時間の映画でどんなに泣... 俺は今夜、これから紹介する映画を見て、全部で9回泣いた。「えっ、9回? 普通2時間の映画でどんなに泣いたって最大3回じゃないの?」。その通り。俺は今週1週間、厳密には6日間の間でこの映画を劇場で3回見た。9回は合計だ。ベイビー、お前と同じように、俺もいまから仕事だ。音楽と、一緒にな! (The Jon Spencer Blues Explosion『Bellbottoms』のイントロが流れ出す) 誰がどの映画を見て何回泣こうと自由だ。先日、原題が『釜山行き』。邦題が『新感染』という韓国のゾンビ映画を見たが、まあまあ、なかなかよく出来ているというだけで、一度も泣けなかった……どころじゃない。途中から、「終わったら誰とセックスしようか?」しか思いつかなかったのは、大韓民国の人々に申し訳ないが、パンフレットを見たら芸人の、そして映画監督の品川ヒロシさんが「これを見て3回号泣した」と書いてあった。
2017/11/11 リンク