20171114＿老舗園田屋に行ってきた
ガルフォースが好きで、このキャラデザインしてる人の本がほしいと購入した1冊の本がある。もう30年も前の話。 「園田健一 プライベーツライヴ」、そこにはガルフォースとともにガルフォースじゃない様々な作品も収録されていた。何度も読んだ。中の対談も穴が空くほど読んだ。そこに書いてあったのが「朝鮮飴」と「園田屋」、なんと、このガルフォースのキャラデザインをされている園田健一という人は熊本出身で実家が園田屋だったのだ！ その後もバブルガムクライシスやウォナビーズとかその他色々、当時はビデオが家になかったのでアニメ雑誌を情報源に貪るように読んで知識をため込んでいた。 そして園田健一という人は漫画家さんになった。「ガンスミスキャッツ」「砲神エグザクソン」「ブレット・ザ・ウィザード」など魅力的な作品を世に送り出し、魅了してくれた。 最近、Twitterで園田先生のアカウント（中の人はスタッフの人）を見つけ
『困難な成熟』文庫版のためのあとがき - 内田樹の研究室
困難な成熟 文庫化あとがき みなさん、こんにちは。内田樹です。 「困難な成熟」が文庫化されることになりました。 夜間飛行というほんとうに小さな出版社がとうとう文庫本まで出すようになったことに、まずお祝いを申し上げたいと思います。できるだけ多くの人に読んでほしいと思っていつも書いていますので、文庫化されて、多くの人が廉価で読めるようになることは僕にとってもたいへんありがたいことです。 この本は、「成熟」とか「自己陶冶」とか「大人になる」ということがもはや人々にとってそれほど喫緊の課題ではなくなった時代の風潮に対する僕からの提言です。 もちろん「大人のナントカ」とか「いぶし銀のなんちゃら」とかいうようなコピーを掲げて、「バーでワインを頼む時の心得」とか「こういうスーツではタイはなんとかでなければならぬ」とかいうようなことを書いている人は今も掃いて捨てるほどいますけれど、僕が論じようとしている「
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「ニコニコ動画」の低迷はサービス競争以前の、単なる体力負けなのではないか(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
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