あのー、こんばんわ。 娘がお遊戯会で、「機動戦士ガンダムを演奏する」って言うんですよ。 あ、歌のタイトルは違うだろ! って野暮な突っ込みはなしですよ。 で、幼稚園では歌しか聞いたことがないので、「絵がついたガンダムを見てみたい」とおっしゃる訳です、娘が。 DVDは持ってないんで、LDを部屋の隅から引っ張り出して、見せたんです。 OPを見るだけなんで、適当に選んだら第3話。「敵の補給艦を叩け!」の回でした。 OPが終っても、結局見ちゃった。やっぱすげえわ。 えーと。全部のシーンに、意味があるの。「物語を進めるだけ」の場面がない。 ちょっと怖いくらいに、すごい。 だから、ぼくなりに説明してみますね。セリフは100%正確ってわけではないので、ご容赦を。 では、最初から順番に見ていきます。 ・初めはルナツーに向かう場面。 負傷しているパオロ・カシアス艦長が、「私の名前でルナツーに寄港しろ」とブライ
先日(Wiredの)BackChannelチームが選出した2017年最高のテック系書籍11選を紹介させてもらったが、ティム・オライリーの新刊とあわせ、なんでこの本が入ってないのかなと思ったのが、ニューヨーク大学スターン経営大学院の教授である Scott Galloway の『The Four』だ(公式サポートサイト)。 The Four: The Hidden DNA of Amazon, Apple, Facebook and Google 作者: Scott Galloway出版社/メーカー: Bantam Press発売日: 2017/10/05メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る The Four: The Hidden DNA of Amazon, Apple, Facebook, and Google (English Edition) 作者: Sco
第1回ハルル・アジバ 映画史に輝く数多の女優の中で、ハルル・アジバより美しいスターはたくさんいる。 セクシー、フェティッシュ、チャーミング、コケティッシュ…ハルル・アジバは、女優に必要なそれらを、何一つ持っていなかった。 にも関わらず、彼女は映画史に名を残し、観客の胸に自分の存在を刻んだ。 しかも彼女の出演作は、その知名度とは真逆に少ない。 ジェームス・ディーンの主演作が僅か3作だったように、またアンナ・カリーナがゴダール作品のみで一瞬のきらめきを残したように、彼女もまた富野由悠季作品にのみ鮮烈な印象をもって登場し、そして消えていった。 彼女の代表作であり、唯一の主演作でもある『Be INVOKED』において、彼女は鬼気迫る演技を見せた。 この作品の撮影時、彼女は風邪気味で喉の状態が万全ではなかったが、情念がこもった演技で他の役者を圧倒した。 この一作の印象が余りに強過ぎ、他の出演作でも、
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