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2019年4月10日のブックマーク (4件)

  • 性犯罪で無罪判決が続いたのはなぜかーー江川紹子が考える、被害者救済のために本当に必要なこと

    先月中旬から下旬にかけ、性犯罪で起訴された被告人に対する裁判所の無罪判決が続いた。ネット上では、報道を見て憤慨する人たちの声が飛び交った。「日は性犯罪天国」「日の司法は死んでる」などと嘆く声も少なくない。ツイッターに「強姦天国」と書いて判決批判をした弁護士もいる。一方、報道だけで判断することを諫める弁護士も多い。この問題を、どう考えたらいいのだろうか。 事件概要と新聞報道 最近報じられた、無罪判決には以下のようなものがある。 A 3月12日 福岡地裁久留米支部 飲店で行われたサークルの飲み会に初めて参加した女性が、テキーラを一気飲みさせられるなどして泥酔。店内のソファで眠り込んでいるところを、男性(44)が性行為に及び、準強姦罪に問われた。判決は、女性が抵抗できない状態だったことは認めたが、女性が許容していると被告人が誤信してしまう状況にあった、と判断した。検察側が控訴した。 B 3

    性犯罪で無罪判決が続いたのはなぜかーー江川紹子が考える、被害者救済のために本当に必要なこと
    otokinoki
    otokinoki 2019/04/10
    江川さんの渾身の記事。必読。不備な状況を変えていこう。
  • 岡崎支部の準強制性交無罪について、弁護士安孫子先生の解説。

    安孫子健輔|あびこっち @abikokensuke そだちの樹。アフターケア事業全国ネットワーク(えんじゅ)。子どもアドボカシーセンター福岡。全国子どもアドボカシー協議会。社会福祉士。ときどき弁護士。 https://t.co/Z1CcZ13Hva

    岡崎支部の準強制性交無罪について、弁護士安孫子先生の解説。
    otokinoki
    otokinoki 2019/04/10
    わかりやすく誠実な解説だ、理解が進んだ。
  • 文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル

    仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。

    文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル
    otokinoki
    otokinoki 2019/04/10
  • 【電子版】ステルス機F35の欠陥、フル生産前に改善必要 米政府監査院が国防総省に勧告

    次世代ステルス戦闘機「F35」の重大な欠陥の修正をフル生産開始の決定後まで先送りする米国防総省の方針について、政府監査院(GAO)はこの計画の担当部署を批判した。決定は2019年10月より前には行われない見通し。 GAOが5日公表した年次報告書によると、F35には1月時点で「未解決の欠陥」が966件ある。このうち少なくとも180件は国防総省の現行計画では「フル生産前に解決されない」見通しという。 フル生産を決定すれば、向こう12年間にわたって年間77機以上(今年は70機)の生産をコミットすることになり、ピークの2023年には105機が生産(年間コストは134億ドル)され、その水準が6年間維持されることなる。 米ロッキード・マーティンが手掛けるF35は今年、17年越しの開発段階が終了する予定。9月からは集中的な試験飛行に移る見通しで、終了まで1年かかる公算が大きい。ただスケジュールには既に1

    【電子版】ステルス機F35の欠陥、フル生産前に改善必要 米政府監査院が国防総省に勧告
    otokinoki
    otokinoki 2019/04/10
    “F35には1月時点で「未解決の欠陥」が966件ある。このうち少なくとも180件は国防総省の現行計画では「フル生産前に解決されない」見通し”