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2020年9月16日のブックマーク (5件)

  • 『大人だって読みたい!少女小説ガイド』嵯峨担当作品リスト|嵯峨景子

    嵯峨景子・三村美衣・七木香枝編『大人だって読みたい!少女小説ガイド』(時事通信出版局)告知第二弾です。私がレビューを担当した作品リストを一足先に公開します。諸々調整の結果、最終的には当初の予定よりかなり増え、93作品担当することになりました。私は「少女小説の人気作ヒット作を取り上げる」、「最新の作品を入れる」、「偏愛作品を紹介する」を柱に作品を選んでいます。数が多いので、レーベルごとにわけてご紹介します。 集英社コバルト文庫・氷室冴子『クララ白書』『なんて素敵にジャパネスク』『シンデレラ迷宮』 ・新井素子『ブラックキャット』 ・藤ひとみ『まんが家マリナ』シリーズ 『ユメミと銀のバラ騎士団』 ・前田珠子『破妖の剣』 ・若木未生『グラスハート』 ・桑原水菜『炎の蜃気楼』 ・金蓮花『砂漠の花』 ・橘香いくの『有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険』 ・須賀しのぶ『キル・ゾーン』『アンゲルゼ』 ・

    『大人だって読みたい!少女小説ガイド』嵯峨担当作品リスト|嵯峨景子
    otokinoki
    otokinoki 2020/09/16
    少女小説ガイド、嵯峨恵子さんが担当された作品シリーズ。
  • 『みんな泣いてました』アニメ・メイドインアビスを観て感動した力士が同部屋の力士に強制布教→ガチで同情される「角界のボンドルド卿」

    Alley Cat (ΦωΦ*) @alleycat_556 悪魔だ ”アニメ好きの正代は場所前、人類最後の秘境と呼ばれる巨大な縦穴を舞台にした「メイドインアビス」を見て感動。少女とロボットの少年が主人公のファンタジーに「泣きました。部屋の力士にも強制的に見せた。みんな、ぼくが泣いたところで泣いていた」“ sanspo.com/sports/news/20… 2020-09-16 14:25:48 リンク SANSPO.COM(サンスポ) 正代、三役以上でただ一人3連勝!時津風親方“ゴルフ謹慎”ショックを部屋頭が払しょくだ/秋場所 大相撲秋場所3日目(15日、両国国技館)白鵬、鶴竜の2横綱が休場して横綱不在の場所で、関脇正代(28)は小結遠藤(29)を押し出して三役以上ではただ一人3連勝とした。出場力士では最高位となる両大関がともに敗れる波乱。朝乃山は7月場所を制した平幕照ノ富士(28)の

    『みんな泣いてました』アニメ・メイドインアビスを観て感動した力士が同部屋の力士に強制布教→ガチで同情される「角界のボンドルド卿」
    otokinoki
    otokinoki 2020/09/16
  • ニュージーランドの家は人間が住むものではない

    では次期総理がどうやら決まり、内閣も発表されたのでニュージーランドの住宅事情について書く。 ニュージーランドのオークランドでは、毎年凄まじい勢いで値段が上がっており、その実態に比べてあまりにも不釣り合いであるということはもう長いこと言われている。だがちっとも問題が解決しないばかりか、どんな掘っ立て小屋であってもミリオンダラーになっており、もはや家を買える人は金持ち下投資家以外にいなくなった。中流といえども家を買うのは簡単ではない。 これについては、ニュージーランドファースト政党のウィンストンピータースが「オーストラリア人や中国人が投資目的で家の値段を釣り上げまくっているから外国人に家を売るべきではない」という議論を国会で行い、家を買うためには永住権が必要になったが、相変わらず住宅価格は値段が上がっている。金持ちからしたらそんな物道とでもなるというのをまざまざと見せつけられた瞬間だ。 価

    ニュージーランドの家は人間が住むものではない
    otokinoki
    otokinoki 2020/09/16
  • 書籍が総額表示にできない3つの理由 (太郎次郎社エディタス 須田 正晴) | 版元ドットコム

    先日、書店で見た光景。 レジで初老の男性客が、多量のを買って精算を待っている。手持ちぶさたに、書店員に話しかける。 「は総額表示じゃないんだね。」 書店員は、「ええ、まあ」と口をにごしている。 気持ちはわかる。下手な受け答えをして、お得意さんの機嫌を損ねたくはないし、「なんで、版元の表示の都合に私が言いわけしなくちゃならないんだ」という気分もあるだろう。でも、ちゃんと答えてほしいとおもう。には、総額表示にできない理由があるのだから。 もとより、「総額表示義務化」はこれからの消費税増税に向けて痛税感を緩和するためにおこなわれた。「価格表示に混乱がある」「レジでわかりにくい」などという、絶無とまではいかないまでも、普遍性も切実性もない理由がつけられているが、そこに正当性はない。 私が小出版社の営業として見聞した範囲から言うと、この正当性のない理由づけに諾々と従えば、書籍流通、とりわけ既刊

    otokinoki
    otokinoki 2020/09/16
  • 作家を続けること - 水城正太郎の道楽生活

    かなりベテランの作家さんが「読者からの反応が無くなった。これは自分の小説が面白くなくなったということだから辞める」という趣旨の長文を書いて無期限の活動休止をされるということがありました。これには「そもそも感想って書きにくい」や「読者に感想を強要するようで嫌」、「黙って辞めろ」などの批判意見があり、肯定的なものでは「やはり感想がないとつらい」や「報酬があってこそ制作の意味がある」などがありました。 しかしながら、多くの作家が辞めていくことに特に理由など必要ではなく、辞めたくなったらただ辞めるのみであるというのは、当然のことというか、強制されて書かされているのでない以上は自然発生するものであるというのは知っておいて良いことかと思います。 とはいえ、それと呼応するかのように同タイミングで流れてきた超ベテランの作家さんによる「知り合いが自分の小説を読んでいなかったことがショックだった」という回想に

    作家を続けること - 水城正太郎の道楽生活
    otokinoki
    otokinoki 2020/09/16
    なればこそ、文芸批評家が「良い小説を紹介&批評すること」。文芸賞などで「良い小説を顕彰すること」は意味がある。批評&ランキングの過度な忌避は、ラノベでも衰退を招く。