20年前に大ヒットしたフジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」が初めて舞台化され、来年3月に福岡・博多座で上演されることが16日、分かった。主演はドラマと同じ、俳優の武田鉄矢(62)と女優、浅野温子(50)だが、舞台を江戸時代に移し、下級武士とその美しい妻の物語に形を変える。あの名セリフ「僕は死にましぇん!」は、一体、どんな設定で登場するのか…。 【続きを読む】
【トホホ取材記】「枕元にスニーカーを置いて寝て!」−。3月11日の東日本大震災を受け、東京大学地震研究所(東京都文京区)の大木聖子(おおき・さとこ)助教(32)が、大地震への備えを呼びかけている。 大木助教は震災後の東日本を「北米プレートと太平洋プレートにぎゅうぎゅう押されている状態」と分析。いまだにトホホな状況であることを明かし、「本震がマグニチュード(M)9・0だったので、M6〜7、8を超える直下型の余震がいつ来てもおかしくない」と警告する。 通常、「余震」というのは震源域の両端で起きる地震を指すもの。東日本大震災では岩手県北部から茨城県南部、もしくは千葉県房総沖までの範囲で起きたものがこれにあたる。 しかし前述のように、東日本は「ぎゅうぎゅう」状態であるため、震災後に起きた静岡県、長野県の地震も、東日本大震災に誘発された“余震”と考えることができ、今後も「沿岸、内陸問わず、大きな余震
またまた2世が覚せい剤−。押尾学容疑者(31)や酒井法子容疑者(38)が次々と逮捕され、芸能界の薬物汚染が社会問題となる中、ジャズトランペット奏者、日野皓正(66)の娘で無職、良美(ろみ)容疑者(37)が14日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で、警視庁愛宕署に逮捕された。 同署の調べによると、良美容疑者が13日夜、東京・浜松町の路上で不審な行動を取っていたところを警ら中の同署員が見かけ職務質問。言動がおかしかったことから署まで任意同行させ、尿検査をしたところ陽性反応が出た。 本人も使用を認めており、この日は女性の拘留施設がある原宿署に移送し、15日から本格的な取り調べを進める予定。すでに両親には連絡がいっているという。 父親の日野は世界的に活躍するトランペッターで、01度の芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、04年には紫綬褒章を受章。そんな輝かしい親の功績に、娘が泥を塗った形だ。 2世の覚せい
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