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2011年6月14日のブックマーク (5件)

  • 原発広告ワースト1の読売 編集委員も動員、ダミー団体で電力業界の“黒いカネ”隠す

    画像1:読売新聞2010年11月21日付の原発広告。シンポジウム主催の「地球を考える会」と、共催の「NPO法人 ネットジャーナリスト協会」の資金源に、電力会社の“黒いカネ”が入っていることは巧妙に隠蔽されている 全国紙は事故の直前まで、原発の広告を盛んに掲載し、原発マネーで潤っていた。その結果、原発の安全性を指摘する記事はタブーとなり、事故を未然に防げなかった。過去1年分の広告を調べたところ、なかでも読売新聞が全面広告だけで10回と、群を抜いて原発をPRしていたことが分かった。しかも、なんと読売は現役の論説委員まで広告に登場して原発を宣伝。さらに、電力業界からのカネで運営していることを隠すため、「フォーラム・エネルギーを考える」「地球を考える会」「ネットジャーナリスト協会」といったダミーのNPO法人らを複雑に絡ませ、一見すると市民運動であるかのように見せかけつつ原発を盛んに喧伝するという悪

    原発広告ワースト1の読売 編集委員も動員、ダミー団体で電力業界の“黒いカネ”隠す
    otokinoki
    otokinoki 2011/06/14
    正力松太郎のお膝元だからなぁ。読売新聞は原発と巨人で潤ってるって現状、全然自慢にならんなー。
  • 6/12 ヒマワリが土壌の放射性セシウムを除去という説の真偽を確認しました。 | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 先週一週間は、思いもよらない方向に足を突っ込んでしまいました。ですが、昨日品の暫定基準値の考え方について一通りまとめたので、あの関係の話は少し置いておいて(いただいたコメントへの対応は時間をかけてもします)、今日は来書きたい話に戻ろうと思います。 前回、「6/4 ファイトレメディエーション(Phytoremediation)って何?Csをなくせるの?」で書きましたが、土壌中の放射性セシウムの除去というのが大きな課題になっています。農水省も参加して現在福島で行われている実験でも、ヒマワリやアマランサスを植えると

    otokinoki
    otokinoki 2011/06/14
    ヒマワリの放射性セシウム吸収は、かなり限定的な条件らしいという話
  • ブラックホール:銀河の中心で合体、巨大化 - 毎日jp(毎日新聞)

    多くの星が集まってできている「銀河」の中心で最近観測されている巨大なブラックホールは、いくつものブラックホールが連続的に合体してできたことを、筑波大のグループがコンピューターシミュレーションで確かめた。米天文学誌「アストロフィジカルジャーナル」に論文を発表した。 ◇筑波大グループがシミュレーション 通常のブラックホールは恒星が寿命を迎えた末に起きる超新星爆発によって生まれ、質量は太陽の数十倍とかなり小さい。一方、銀河中心の巨大ブラックホールは質量が太陽の1000万~10億倍にもなり、起源が不明だった。 梅村雅之教授(宇宙物理学)らは、質量が太陽の1000万倍のブラックホール10個と、50万個の恒星が点在する宇宙初期の銀河を想定。星とブラックホールやブラックホール同士の間にはたらく引力を高速で計算できるコンピューター「宇宙シミュレータ」を使い、10億年間で銀河の構造がどう変わるかを調べた。

    otokinoki
    otokinoki 2011/06/14
    銀河中心ブラックホールは合体して大きくなった/マップスのブラックホール牢獄とか思い出すなぁー、ブラックホールも誕生初期は銀河内を移動するんだねぇ。ツインブラックホール回廊とか思い出した。
  • 【書評】『明日、夫が逮捕されちゃう!?』(シバキヨ・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初読み始めたときは、軽く「えー。逮捕されてから出せよw」とか思っていたわけですけれども、毎日新聞の誤報というか、フライング記事のお陰で、幸せな家庭がぶっ壊れるシチュエーションが切々と描かれております。なるほどこれなら逮捕前でよかった、と思う内容です。 実話に基づいたもの、それも、犯罪を犯したと報道されちゃった側の壊れ逝く過程と、ひと段落して前を向き直した立ち直り加減がまた切なくも美しいという感じで。いざ「あなたの旦那さん、犯罪を犯して捜査されているんですよ」と新聞記者に取材でもされようものなら、確かに不慣れであれば動揺はしますよね。 書の中では、地方の法曹界の事情やら、意外に通らない正論や、立場の違いから来る仕組みと現実のジレンマなどが凄い臨場感で記述されております。というか、当たり前ですよね、当事者なんですから。でも苦しむきっかけはあくまで筆者の亭主が営んでいた行政書士さんが非弁を

    【書評】『明日、夫が逮捕されちゃう!?』(シバキヨ・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    otokinoki
    otokinoki 2011/06/14
    面白そう! 隊長の書評の中では、抜群に面白そう!
  • 大地震に備え、枕元にスニーカーを! (1/2ページ) - 社会 - SANSPO.COM

    【トホホ取材記】「枕元にスニーカーを置いて寝て!」−。3月11日の東日大震災を受け、東京大学地震研究所(東京都文京区)の大木聖子(おおき・さとこ)助教(32)が、大地震への備えを呼びかけている。 大木助教は震災後の東日を「北米プレートと太平洋プレートにぎゅうぎゅう押されている状態」と分析。いまだにトホホな状況であることを明かし、「震がマグニチュード(M)9・0だったので、M6〜7、8を超える直下型の余震がいつ来てもおかしくない」と警告する。 通常、「余震」というのは震源域の両端で起きる地震を指すもの。東日大震災では岩手県北部から茨城県南部、もしくは千葉県房総沖までの範囲で起きたものがこれにあたる。 しかし前述のように、東日は「ぎゅうぎゅう」状態であるため、震災後に起きた静岡県、長野県の地震も、東日大震災に誘発された“余震”と考えることができ、今後も「沿岸、内陸問わず、大きな余震

    otokinoki
    otokinoki 2011/06/14
    東大地震研の美人助教授が迫る大規模余震を警告/大木助教は震災後の東日本を「北米プレートと太平洋プレートにぎゅうぎゅう押されている状態」と分析。いまだにトホホな状況である/トホホ……