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ブックマーク / www.sankei.com (7)

  • 平成世代、芽吹くソニー魂 社内ベンチャー奮闘 新小型端末など事業化続く(1/2ページ)

    ソニーがイノベーション(技術革新)創出に向け社内ベンチャーを次々に誕生させている。平井一夫社長の直轄組織が進める社内横断プロジェクトで、平成元年生まれの課長らが開発した新型端末などすでに13件が事業化された。業績は回復してきたものの大ヒット商品に欠けるソニー。新陳代謝の加速で第二の「ウォークマン」誕生に期待がかかる。(柳原一哉) ソニー社で12月に行われたウエアラブル端末「ウェナリスト」発表会。28歳で事業責任者を任される対馬哲平統括課長が壇上で新製品をアピールした。腕時計のバンド部分にセンサーなどを内蔵し電話の着信通知や電子決済の機能を搭載。ソニーのお家芸といえる小型端末だが、その出自は従来の事業部ではなく横断プロジェクト「シード・アクセラレーション・プログラム(SAP)」だ。 対馬氏は入社直後の社内研修で試作品をつくり、始まったばかりのSAPに応募。試行錯誤の末にオーディションを突破

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  • 慰安婦の「い」の字も出ない首相の「名代」 踏み込み不足の評価免れぬ

    公明党の山口那津男代表は23日、韓国の文在寅大統領との会談で、日韓の間に横たわる慰安婦問題や領土問題について具体的な言及を避けた。山口氏は安倍晋三首相の親書を携えて「名代」として臨んだだけに、踏み込みが不足したという評価は免れない。 「物の未来志向の関係を作る機会が訪れている」 山口氏は会談で文氏にこう語りかけた。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意を反故にしかねない文政権への牽制が念頭にあったのは間違いない。しかし、個別の懸案やその中身には触れることなく、「大きな方向性を語り合った」(山口氏)だけで会談を終えた。 これに対し、文氏は歴史問題や安全保障問題といった「難しい問題がある」と指摘したという。 喫緊の課題である北朝鮮問題に最重点を置く意義は理解できる。しかし、慰安婦問題の「い」の字も出なかったことには違和感を覚える。 折しも、文氏はトランプ米大統領を招いて開

    慰安婦の「い」の字も出ない首相の「名代」 踏み込み不足の評価免れぬ
  • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈642〉】「選良」という言葉は完全に死語 「週刊文春」立憲民主・初鹿明博氏の強制わいせつ疑惑(1/2ページ)

    先週号で、初当選した立憲民主党、青山雅幸議員のセクハラ疑惑を報じた『週刊文春』(ために議員になったばかりの青山議員、いきなり党員資格停止処分)、今週(11月9日号)は「立憲民主党初鹿明博に強制わいせつ疑惑」。 初鹿氏は、東大法学部卒、議員秘書、都議を経て当選3回。立憲民主党結党メンバー6人のうちのひとりだが、〈「女癖の悪さには昔から定評がある」(交流のある女性記者)〉という。 そんな「定評」も困りものだ。昨年12月には『週刊新潮』に不倫未遂を報じられたことも。 今回は酔っ払ってタクシーの中で、〈「無言のままズボンのチャックを下ろし、陽子さん(被害女性、仮名)の顔を引き寄せた」(被害女性の友人)〉 セクハラでは、と『文春』記者の直撃を受けての答えがひどすぎる。 〈「合意があったら別に」 --何が合意なんですか? 「いや、あの、タクシーに一緒に乗ったのが合意」〉 ほんとに東大法学部出てるのか。

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  • 【神戸製鋼データ改竄】阪急電車1000系と1300系に不正部材 安全性は確認、交換せず

    阪急電鉄は13日、一部車両の車体に、性能データが改竄されたアルミ製材が使用されていることを明らかにした。安全が確認されているとして交換は行わないという。 車両は平成25年以降に導入された神戸線、宝塚線の通勤電車「1000系」と京都線の「1300系」で、不正部材を使っている車両数は分かっておらず、調査をする予定。 車両メーカーの日立製作所によると、不正部材により、車体の外壁が設計より0・数ミリ厚くなっていたりしていた。出荷時の検査で重量や強度に問題はないことを確認しているという。 鉄道関連では、JR東日、東海、西日の新幹線の台車部品などで不正部材が使用されていることが判明。JR西では車両メーカーに交換費用負担を求めることにしている。一方、近鉄、阪神、京阪、南海の関西私鉄大手各社も、不正部材が使われていないか調査を進めている。

    【神戸製鋼データ改竄】阪急電車1000系と1300系に不正部材 安全性は確認、交換せず
  • 「日本で人種差別の扇動はそれほど行われていない」 日本政府、ヘイトスピーチ規制強化に否定的 - 産経ニュース

    政府が11月に行われる国連人権理事会の対日人権審査に向け提出した報告書で、ヘイトスピーチへの規制強化について「日でそれほどの人種差別の扇動が行われている状況とは考えていない」として、不必要との認識を示していることが13日、分かった。国連人権高等弁務官事務所が報告書を公表した。 報告書は、昨年6月にヘイトスピーチ対策法を施行し、在日コリアンらへの「差別的言動をなくすよう基理念と施策を定めた」と説明した。しかし対策法には禁止規定や罰則がなく、人権団体などは不十分だと批判、11月の審査では各国から是正を求める意見が出る可能性がある。(共同)

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  • 同学年の生徒にバッタや犬の糞食べさせる 男子高校生を逮捕 - 産経ニュース

    同学年の男子生徒にバッタや犬の糞(ふん)をべさせたとして、警視庁少年事件課は強要容疑で、東京都練馬区に住む通信制私立高校1年の少年(15)を逮捕した。少年は「(男子生徒が)自分にびびっていることが分かっていたので、何でもやらせていた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年9月9日、西東京市の駅ホームで、当時同じ練馬区立の中学校に通っていた同学年の男子生徒に「虫べられるんだよな。そのバッタべてみろよ」などと要求しバッタを口の中に入れさせたほか、同月中旬から10月中旬ごろ、自宅で男子生徒の胸を足蹴りするなどの暴行を加え、飼い犬の糞をべさせたとしている。 少年は昨年1月ごろから、学校で男子生徒を含む4~5人の生徒に対して同様のいじめ行為を繰り返していたとみられ、同8月に別の生徒の母親が警視庁に相談して発覚。他にもミミズやヤモリ、植物の葉っぱなどをべるよう強要して不登校になった生徒もいたと

    同学年の生徒にバッタや犬の糞食べさせる 男子高校生を逮捕 - 産経ニュース
  • 政府のサイバー防衛育成プログラムに小中2人が合格 高まる脅威に「ホワイトハッカー」期待

    サイバー攻撃の脅威が高まる中、政府は防衛技術を持った人材「ホワイトハッカー」を育成するプログラムの受講生47人を決めた。応募資格は25歳以下の国内在住者で、競争率約8倍の選考で選ばれた受講生の中には、10歳の小学生と14歳の中学生ら17人の未成年者が含まれていた。政府の人材育成では異例の低年齢だが、年少時代から訓練を積んで高度な技術を身につければ、日のサイバー攻撃への防衛力が高まると期待される。 このプログラムは、総務省所管の研究機関、情報通信研究機構(NICT)内に4月に設置された「ナショナルサイバートレーニングセンター」が実施する。359人が応募し、書類選考で男性43人、女性4人が決定。斬新な考えを持つ優秀な応募者が多かったため、当初予定の40人を上回る受講生が選ばれた。育成期間は1年間で通信教育が中心のため、学業や仕事と両立できるのが特徴だ。 内訳は大学生19人▽高等専門学校(高専

    政府のサイバー防衛育成プログラムに小中2人が合格 高まる脅威に「ホワイトハッカー」期待
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