去る2022年3月25日に、奈良国立博物館で開催されていた「聖林寺十一面観音~三輪山信仰のみほとけ~」特別展に行ってまいりました❣ 聖林寺十一面観音特別展 著書「古寺巡礼」にて、和辻哲郎も絶賛した聖林寺の十一面観音像(国宝)。 今回は、その美しき姿の背中を拝むことができる…とのことで、喜び勇んで出発です(=゚ω゚)ノ 聖林寺の十一面観音像とは? 大神神社の神宮寺「大御輪寺」 約150年ぶりの仏さまの再会 春の奈良公園 ミモザケーキ「ぷちまるカフェ」 まとめ 聖林寺の十一面観音像とは? 聖林寺は、奈良県桜井市にあるお寺です。もともとは、藤原鎌足長男・定慧が開基の妙楽寺(現在は談山神社となっている)の塔頭でした。 「談山神社」についてはコチラ☟ www.norikuma2.com この聖林寺を有名たらしめているのが、今回の奈良国立博物館の特別展での主役である「十一面観音菩薩立像(奈良時代・国宝
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