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ブックマーク / www.asahi.com (6)

  • 黒柳徹子さん「仲良しだった野際陽子さんへ」:朝日新聞デジタル

    大好きだった、そして仲良しだった野際陽子さんへ NHKに入ったのが、およそ60年前。あなたはアナウンサー、私は放送劇団。その頃からもう気が合っていて、一緒にフランス語を習ったり、同じお洋服屋さんで、お洋服を作ってもらったり。 私は、あなたの感覚が、好きだったし、何より正直だった清らかなあなたが好きでした。 長いことFAXでやりとりしましたね、流れるように美しい字のあなたのFAXは、カタカタと静かに送られてきました。大きくてガタガタの字の私のFAXは、あなたと対照的に、恐らく、ドタドタとお宅に到着したことでしょう。 いつになったら、あなたが「やすらぎの郷」に沢山出ていらっしゃるかと、楽しみにしていました。あなたが病気で、それどころではない、なんて知らなかったのよ。一緒に芝居をやりましょうとか、よく話しあいましたね。 野際さん、胸がいっぱいで、悲しく、なんと言ったらいいのか、わかりません。転勤

    黒柳徹子さん「仲良しだった野際陽子さんへ」:朝日新聞デジタル
  • 男の人にガンガン言われても、私は私よ 黒柳徹子さん:朝日新聞デジタル

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    男の人にガンガン言われても、私は私よ 黒柳徹子さん:朝日新聞デジタル
  • ディック・ブルーナさん死去 89歳「ミッフィー」作家:朝日新聞デジタル

    うさぎのミッフィー(うさこちゃん)で知られるオランダの絵作家ディック・ブルーナさんが16日、故郷の中部ユトレヒトで老衰で死去した。89歳だった。発表したオランダの出版社によると、自宅でやすらかに息を引き取ったという。 27年ユトレヒト生まれ。53年、「りんごぼうや」で絵作家としてデビュー。55年にミッフィーシリーズの第1作「ちいさなうさこちゃん」を発表。日では石井桃子さんの訳で64年に出版された。ミッフィーシリーズは50カ国以上で翻訳され、ぬいぐるみやテレビ映画なども広く愛された。120冊以上の絵を刊行し、発行部数は8500万部を超える。(ブリュッセル=吉田美智子)

    ディック・ブルーナさん死去 89歳「ミッフィー」作家:朝日新聞デジタル
  • ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル

    ネット上の囲碁サイトに正体不明の謎の超絶棋士が突然現れ、趙治勲名誉名人と互角の戦いを演じた囲碁AI(人工知能)「Zen」を圧倒したことが、囲碁界で話題もちきりだ。その名は「God Moves(ゴッドムーブズ、神の手)」。ほとんど時間を使わぬ高速の打ち回しから、超人的な新手の囲碁AIとみられている。 Godは11月29日、世界中の囲碁愛好家が利用する囲碁サイト「KGS」に登場し、同月に趙名誉名人との三番勝負で1勝2敗と肉薄した「Deep Zen Go(ディープゼンゴ)」と同じソフトを搭載する「Zen19L」に連勝。12月1日にも再戦し完勝した。 プロ棋士が驚いたのは碁の内容だ。碁石で境界線を引いて領土の広さを競う囲碁の布石は、少ない石数で効率的に領土を広げられる隅から打ち始めるのが常識だ。Godは1局目は普通の布石を選んだが、2局目の初手は盤の中心・天元に打ち、3局目は天元をはさんだ着点に1

    ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル
  • 馬は困ったら人に助け求める 神戸大、馬術部8頭で検証:朝日新聞デジタル

    馬は約6千年前から家畜として、人の暮らしと密接に関わってきた。これまでに人の表情を理解し、見た目や声で人を見分けることは分かっていた。今回は馬が困ったときにどんな行動をとるか検証した。 同大馬術部のサラブレッド8頭と学生の協力を得た。まず、馬から届かないところに置かれたバケツに、学生がニンジンを入れてその場を離れる。その様子を見ていなかった飼育員の学生が来ると、馬は飼育員の近くに行き、長い時間見つめたり、鼻で飼育員を触ったりした。研究チームは「えさを取って欲しい」と伝えるために助けを求める行動をした、と判断している。えさを入れなかったときより入れた方が助けを求める行動は多かった。 次に、バケツにニンジンを入れる場面を飼育員が見ている時と見ていない時を比べると、見ていなかった方が、馬がより飼育員の注意を引こうとしていた。 馬は頭が良い、心を読むなどと言われるが、犬と違ってあまり検証はされてい

    馬は困ったら人に助け求める 神戸大、馬術部8頭で検証:朝日新聞デジタル
  • 「隠れトランプ票」番狂わせ招く 世論調査に回答せず:朝日新聞デジタル

    トランプ氏の大統領選勝利を、米国のメディアや政治専門サイトは予測できなかった。問題発言を繰り返すトランプ氏への支持を公言しにくいことや、大メディアへの不信感から、世論調査に回答しない「隠れトランプ票」の存在が「番狂わせ」を招いた。 ニューヨーク・タイムズ紙は10月下旬、民主党のクリントン氏の勝利確率を9割超とはじいていた。連邦捜査局(FBI)がクリントン氏の私用メール問題の捜査再開を公表した後も8割台としていた。 選挙予測に定評のあるサイト「ファイブ・サーティー・エイト」は、トランプ氏の勝率を最も高く見積もっていたものの、今月5日時点で、クリントン氏の勝率が約65%。トランプ氏の約35%を大きく上回ると予測していた。 メディアなどは世論調査をもとに勝敗を予測していた。しかし、選挙終盤に注目されたのは、「隠れトランプ票」の存在だった。 名前や年齢、職業を語って調査…

    「隠れトランプ票」番狂わせ招く 世論調査に回答せず:朝日新聞デジタル
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