カメラとの接続方法でマイクを分類することもできる。大別すると、電源の必要なマイクと電源の要らないマイクがある。まずは、電源の要不要の違いによる分類を解説することにしたい。 大きく分けると2種類。電源が必要なマイクと不必要なマイク マイクを構造で大きく分けると、電源が必要なマイクと電源が不必要なマイクに分かれる。何が違うかと言うと、概して言えば、 電源が必要なマイク=高感度マイク 電源が要らないマイク=低感度マイク これを読んで、「高感度マイクの方がいい」と思うなかれ。写真と同じで高感度カメラが万能ではないのは当たり前。感度は用途によって使い分ける。マイクも同じで、高感度マイクと低感度マイクは用途が全く違うのだ。 わかりやすい例を挙げると、雑踏の中でインタビューをする場合、高感度なショットガンマイクを使うと周囲の雑踏まで入ってしまう。そんな時には低感度なインタビューマイクを使えば、周囲の雑踏
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