コスモスの増え方の数式化 昔学んだ微分方程式の教科書を見直しているのですが、 しょっぱなからつまずきました。 1株のコスモスがコスモス畑になるのに何年かかるかを数式化し、 この微分方程式を解くという例です。 増える割合は、そのときのコスモスの数に比例し、比例定数をmとする。 コスモスがx年目にy本になったとすると、 dy/dx = my 初期条件 y(1) = 1 これを解く以前に、どうしてこういう式になるのかが分かりません。 なぜここで微分が出てくるのでしょうか。 そもそも微分の概念が良く理解できていません。 微分の説明では、距離を時間で微分すると速度になるという例を よく目にしますが、それ以外で実生活でも応用できそうな 例が想像できません。 上の式がどうしてそういう式になるのかを微分の概念と絡めて 易しく教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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