忘備録みたいなもの
コーデックには -acodec libopus を指定する。 ビットレートを指定する 可変ビットレート、固定ビットレートとも、ビットレートを指定するには-b:aで指定する。 -b:a 128k この場合、128kbpsに指定している。 許容範囲内といえる最小ビットレートは80kbps、推奨ビットレートは128kbps以上である。 固定ビットレートと可変ビットレートモード Opusでは、デフォルトは可変ビットレートである。固定ビットレートにするには -vbr off とする。 -vbr on とすると可変ビットレートになるが、デフォルトでこのようになっているのでわざわざ指定する必要はない。 会話向けに最適化する -application voip オプションをつけると、会話向けに最適化される。 デフォルトでは -application audio 音楽向けとなっている。 このほかに -app
大きすぎる音は小さく、小さすぎる音は大きく聞き取りやすい音量に変えるdynaudnormフィルタの使い方。雑談などの声中心なら聞こえやすくなるので効果的で、急に音量が変わって聞き取りにくい音声を修正するのにも使える。 音量を調べるにはvolumedetect、ebur128、showwavespicなどのフィルタがある。 音量の統計を調べるvolumedetect 適切な音量が調べられる ffmpeg の ebur128 の使い方 サンプリング波形を一枚画像で出力する showwavespic 基本コマンド ffmpeg -i input -af dynaudnorm -c:v copy output ffplay -i input -af dynaudnorm 差分を手軽に調べるにはshowwavespicを使う。 ffmpeg -i input -vn -filter_complex
自転車で出かける時、たまに、BGM用のスピーカーをバッグの片隅に入れて持ち出す。 スピーカーは、1年ほど前に2kぐらいで購入した、モノラルバスレフ?で bluetouth対応。 パッキンがとてもチープな防水だが、microSD 再生と、8時間の稼動時間が魅力で購入したものだ。 今はもう少し安くなっているようだ。( ECANDY 防水Bluetoothスピーカー) 以前は、Walkman に Victor の乾電池駆動の薄っぺらなステレオスピーカーを繋いで使っていたが、 音量が足らないとか、低音が聞こえないとか、水はダメとか、色々不満だったのだが、 こいつにしてから、いくつかの不満は解消されて、まずまず満足している。 まあ、選曲とか音量調整とかの操作に関わる不満は、使用方法の性格上諦めていているというのもある。 で、際立ってきた不満がある。 SDには、mp3ファイルを10時間分ほど入れてるの
動画内に一定時間無音が続くシーンがあったら自動でカットするプログラムをPython(Google Colab)でプロトタイピングしてみることにした。 方針 下記のステップで、無音シーンの自動カットを試してみることにした。 動画ファイルの音声トラックを抜き出す音声トラックを分析して、「カットしても良さそうな箇所」を探す元の動画ファイルから、「カットしても良さそうな箇所」以外の箇所を抜き出してつなげる なお、検証にはじんぼくんがTwitter / TikTokにアップロードしているこちらの動画の編集前の素材を使わせてもらった。 【30秒でペラッペラ英会話 道案内編】 日本語でも難しいんだから英語でなんかムリよ。そんな時は文明の利器。 pic.twitter.com/CfwsrALIUK — じんぼぼんじ(ジョージP)@DJ新橋のお友だち (@jimbobonji) May 30, 2020 動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く