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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (2)

  • AstroArts:【特集】月を見よう: 名月は満月とは限らない

    9月と言えば秋の始まり、そして月見のシーズンですが、お月見といえば「9月の満月」と思いこんでいませんか。しかし、お月見の日、すなわち「中秋の名月」は、10月にずれ込むこともありますし、当日の月は満月ではないことが多いのです。 「中秋の名月」には月を眺めて、供え物をするなどといった習慣がありますが、そもそも「中秋の名月」とはなんでしょう。昔から、秋こそが月を見るのによい季節とされていましたが、秋である7月〜9月のちょうど真ん中の日が、8月15日です。そのため、8月15日を「中秋の名月」と呼んで、月をめでることにしたのです。 なぜ、秋に月を見るのでしょう。その理由は、月の高さと、天気です。太陽が天球上で通る道は、夏は高く、冬は低いことはご存じでしょう。月の通り道も太陽とほぼ同じなのですが、満月は地球から見て太陽の反対側にありますから、夏は低く、冬は高いのです。そこで、ちょうど見上げるのに適した

    otou-no
    otou-no 2009/01/10
    なぜ、秋に月を見るのでしょう。その理由は、月の高さと、天気です。太陽が天球上で通る道は、夏は高く、冬は低いことはご存じでしょう。月の通り道も太陽とほぼ同じなのですが、満月は地球から見て太陽の反対側にありますから、夏は低く、冬は高いのです。そこで、ちょうど見上げるのに適した高さの満月となると、春か秋になります。しかし、「春がすみ」や「秋晴れ」という言葉があるように、天気の良さでは断然秋。そこで、秋が月見のシーズンとなったといわれています。 へえへえへえ~
  • 2008年12月1日 細い月と金星、木星が接近

    12月1日の夕方、西の空で月齢4の細い月と宵の明星・金星、さらに木星が接近し、双眼鏡で同一視野内に見える。太陽をのぞけば全天でもっとも明るく輝く3天体が接近していることになり、たいへん美しい眺めだ。一足早いクリスマスプレゼントといったところだろうか。月と金星は大晦日の夕方にもふたたび接近する。 製品情報 星ナビ 2024年4月号 3月5日 発売 綴じ込み特別付録「5分でわかる天体画像処理4 彗星編」 / ポン・ブルックス彗星の観測&物理 / 人工天体を撮る / ベテルギウスの初期解析 / 北米縦断皆既日の直前情報 / ほか ステラナビゲータ12 最新版 12.0d 美しい描画、豊富な天体データ、オリジナル番組エディタなど「星空ひろがる 楽しさひろげる」天文シミュレーション ステラショット3 2月26日 3.0eリリース 純国産のオールインワン天体撮影ソフトがパワーアップ。ライブスタック

    otou-no
    otou-no 2008/12/01
    金星は一番星。いつから夕方の空に一番星を見つけようとしなくなったんだろう。
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