手順 SPDの設定をする. racoonの認証にGlobusCAより発行された証明書を用いる. 1,SPDの設定方法 FreeBSDでは,setkeyコマンドを用いてSPDの設定を行ないます. NetBSDのIPセキュリティでは,基本的なIKEの説明がなされているので 参考になります. setkeyを用いて手で設定するのは煩雑なので,ファイル (setkey-spd-v6)を引用するようにしています. % setkey -f ./setkey-spd-v6 この設定では,3ffe:501:2409:180:200:f4ff:fe5e:4862と 3ffe:501:2409:180:2c0:4fff:fe68:418eの間の通信は 全てIPsecのESPを用いるという設定になっています. また,転送モードはtransport mode を使うという設定です. 詳しい設定方法は, ここが参考に