あたまにきた雑記帳: 戦車に豆粒 - 毎月一万円寄付第二回
ほぼ一年前に友達が自殺した。ある夜ふらりと、茨城県から北陸のとある県まで車を走らせ、たまたま見つけたと思われるビジネスホテルの部屋から飛び降りた。彼の幼馴染の親友によると、葬儀の時に見た遺体の頭には「直した跡」があったそうである。以前の職場で一緒になり数年ぶりに得た友達だった。 私は奴が死んだことを4ヶ月も知ることができなかった。最後に会ったのは自殺する半年ほど前で、Web関連で協力することを約束していた奴の新規ビジネスの話をしつつ、奴が持っていた音楽収録用機材（ソイツは趣味で音楽活動をしていた）をパソコン音声入力の検証用として借りたのである。 それから3ヶ月ほど、奴から連絡が来ることは無かったが、普段から本当に忙しい奴だったので特に気にならず、月に一度ぐらい、私から電話をしてもやっぱり忙しそうにしていて、機材を返すことができなかった。 そこからまた3ヶ月、電話もせず時は過ぎたのだが
あたまにきた雑記帳: 音声通話の内容は録音されているかもしれませんのでご注意を
「二十一世紀の日本は、文字通りの意味で洗脳社会となるのではないか。そこから逃れるには、情報を完全に開示することで、その対策をうながすべきではないか。社会に情報を教えない場合の危険と、教えた場合の危険を秤にかけると、教えたほうがよりベターだと私は考えた。」 苫米地英人-『洗脳原論』序文より 当たり前でしょ？もう知っているけどなにか？と思われるかもしれませんが、タイトル通り、スカイプやWindows Live Messengerなどの音声通話ソフトによる会話音声はパソコンに録音することができます。もちろん、通話相手側には一切気付かれず、アマレココなどを使用すればビデオチャットだって鮮明に。 当サイト上では、録音/音声入力に関する解説コンテンツを掲載していますが、特にステレオミックス機能を使用したパソコン内部再生音の録音について重点的に解説している部分がたくさんあります。また、個人ストリーミ
あたまにきた雑記帳: 100％確実に幽霊の出る場所
これは、体験者本人から直接聞いた話であり、つい先週起こった出来事の記録である。 出来事の体験者は市役所に勤めている私の古くからの友人である。その友人は主に公園設備の保守/管理を担当しており、例えば、どこかの公園の遊具が壊れたという連絡があれば修理の手配をするし、植えられている木や垣根の枝が伸びて邪魔だと言われれば伐採し、秋の落葉時期になると業者を引き連れて掃除に繰り出したりするのである。 その友人が先週の金曜日に出勤してすぐ、警察から電話が入ったのだそうで、内容は次の通りである。 「○○公園の便所で自殺があったのだが、首を吊ったのが女子便所の扉を開けた上のアルミ製の枠の部分で、重みでその枠が曲がってしまった。扉が閉まらない状態になっている。現場検証とか事件の処理はもう終わったが、警察で修理するするものでもないので連絡を入れた。以後はよろしく。」 その「○○公園」は遠い山奥のダム近くに
あたまにきた雑記帳: いつか必ず起こるネット生配信自殺について
はじめに 当記事の中には、現在運営されているストリーミングサービスの具体名がいくつか挙がりますが、私個人はいかなるサービスも贔屓または卑下する意図は無く、また、「死」「自殺」という概念をどのように捉えるかは、個々人によって全く異なる事を前提としています。 いつか必ず起こるネット生配信自殺 ニコニコ生放送・Stickam・Livetubeなどで盛り上がりつつある個人生放送の動画配信サービスですが、いつか必ず、自殺する様子を生配信する放送者が現れることでしょう。 これは予言でも、過激な言葉を意図的に使っているわけでもなく、残酷な言い様ですが車社会の中で日々交通事故が発生するように、当然の帰結としていつか必ず発生するという意味です。そして、交通事故を防止するために車の所有を禁止することが不可能であるように、ネット生配信自殺を防止する手立ては、現在のところ存在しないのです。 可能性の話とし
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あたまにきた雑記帳: つのだ☆ひろ が半端ねぇ
あたまにきた雑記帳: インターネット配信対応のレンタルスタジオ情報の募集と掲載について
