えっと。 一週間ほど前のニュースになってしまいますケド、違法アップロードしても安全と言われていたP2Pサービス「ビットトレント」で逮捕者が出たというニュースがありましたー。 これって、闘病生活中のもな兄を差し置いて更新しちゃうくらい衝撃的な事件なのですよー。 そもそも何でビットトレントが違法アップロードしても安全と言われていたのでしょうかー。 まずは、今までのP2Pでの逮捕者というのが、どういう経緯で発生していたのかを、Winny裁判などの過去の判例から見ていきたいと思いますー。 最初に説明しなければならないのは、おそらく「京都府警メソッド」でしょー。 この「京都府警メソッド」というのは、もなみが勝手に名づけたのですケド、P2Pで違法アップロードしたヒトを確実に逮捕するためのルールですー。 ちょっと箇条書きしますねー。 ①京都府警様が、P2Pサービスを巡回して、違法ファイルらしきものを発見