タグ

ブックマーク / taharasoichiro.com (3)

  • どうする、日本の教育!僕がどうしても言いたい2つのこと – 田原総一朗公式サイト

    先月の「朝まで生テレビ!」は、「激論!“安倍教育改革”」をテーマに、日教育の未来を徹底的に話し合った。番組では語り切れなかったことをここで言っておきたい。 日教育には、2つの大きな課題があると僕は思っている。ひとつは「道徳」、もうひとつは「人材の育成」についてだ。 僕が子どものころには、「教育勅語」というものがあった。教育勅語は、大日帝国憲法が発布された1年後の1890年に発表された。当時の「正義と倫理」を詰め込んだものといっていいだろう。明治国家の外側は憲法、内側は教育勅語だった、と僕は思っている。 戦前の子どもたちは、みな学校で教育勅語を暗記させられた。いまでも僕は暗唱することができる。「朕(ちん)惟(おも)うに我が皇祖皇宗國を始むる」から始まって、「父母ニ孝ニ、兄弟(けいてい)ニ友ニ、夫婦相和シ、朋友相信シ」とくる。父母には孝行し、兄弟は仲よく、夫婦むつまじく、友だちは信じ

    otsune
    otsune 2014/04/15
  • 仮釈放されたホリエモンに会ってわかった!「刑務所は堀江貴文の何を変えたか?」 – 田原総一朗公式サイト

    3月27日の朝8時ごろ、僕の携帯電話が鳴った。電話に出ると、声の主がこう答えた。「ホリエです、ホリエタカフミです」。寝起きでぼーっとしていたが、思いがけない声を聞いて、いっぺんに目が覚めた。いや、そんなはずはない。「堀江さんは、まだ長野の刑務所にいるはずじゃないか」。咄嗟にそう聞くと、彼は答えた。「さっき仮釈放になりました」。声は心もちはずんでいるように感じた。堀江さんは仮釈放されたその足で、僕にいちばんに電話をしてくれたのだ。刑期は11月までだったが、7か月も早く仮釈放になったという。 僕は、2011年6月に堀江さんが収監される直前に対談していた。その対談は『ホリエモンの最後の言葉』として出版している。そのの中で僕は、「出所するときは必ず迎えに行く」と堀江さんと約束していた。そのときが、思っていたよりもずっと早くやってきたのだ。「いや、当によかった」。僕は心からそう言って、早々の再会

    otsune
    otsune 2013/04/09
  • 情報が大事! – 田原総一朗公式サイト

    福島原発は、依然として予断を許さない状態である。 これまで大きな原発事故というと、アメリカのスリーマイル島原発事故がある。 これはメルトダウンといって、燃料棒が溶けた。大変だった。大騒ぎになった。 もっと大変だったのがチェルノブイリ事故だ。この時は炉心が爆発してしまった。 スリーマイル島の原発事故は1週間かかった。 あんな事故が起きたら大変だと、日も大騒ぎになった。 だが、日は非常に慎重に運転しているから、 スリーマイル島のような事故は起きないと言われた。 もちろんチェルノブイリのような事故は起きるはずがないと。 このスリーマイル島は1週間でケリがついたが、 今度の福島第一原発の事故はまだどうなるかわからない。 これは、容易ならざることである。 今いちばんの問題は、福島第一原発の1号機から6号機がどういう状態なのかということだ。 すべてここが元で、放射能が漏れるのもここからだからだ。

    otsune
    otsune 2011/03/29
  • 1