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  • 文字の旅人 - MSフォントの適切な使い方

    私達を取り囲む全てのものは,どこかで,誰かの手によって作られている。また,役割を持って生れてくるものである。「ExcelとMS Pゴシックは読めない」という少しショッキングなことを書いたので,ここではMS Pゴシックの名誉のために,文字エンジニアから見たMSフォントの適切な使い方について書かせていただこうと思う。 そもそもMSフォントは印刷用に作られたものではない。「しょぼい」「ぼろい」「かっこわるい」と言われるが,印刷の活字と比べると確かにそのとおりであるが画面表示では使い方によっては見やすい。MSフォントには,線画を間引く,大きく強弱をつける,という印刷用途には不向きであるが,画面での文字のつぶれに配慮した工夫が施されている。これはOsakaフォントにも同様のことが言える。 MSフォントにはPがつかないものある。こちらの方が前から存在しているのだが,それがなぜなのか皆さんは考えたことが

    otsune
    otsune 2010/05/15
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