もし彼が本当にステージから姿を消してしまうなら 「最後のステージはせめて一曲でも 隣りでギターを弾かせてほしい」 そう願うのみ。
もし彼が本当にステージから姿を消してしまうなら 「最後のステージはせめて一曲でも 隣りでギターを弾かせてほしい」 そう願うのみ。
震災後、ミュージシャンとして、そして一人の男として 「自分に出来ることがあるならすべて行動にうつそう」と自分に誓った。 のちに後悔するような生き方は絶対にしたくない。 被災地で今も不安な毎日を過ごしている方々。 救援、復興、そして子供たちの大切な未来のために 力を尽くして下さっている方々。 そんな皆さんに向けて今、自分ができることは何か? 音楽でエールを送ることしかない! そんな中、吉川君から連絡をもらい朝の公園でコンプレックスの話をした。 自分たちが持てる力を最大限の形で届けよう、と。 願いは一つ。 心は一つ。 答えは一つ。 「やろうぜ!」と固く握手を交わした。 清々しい一日の始まりだった。 二人の突然の決断を受け入れ、全面的な協力を約束してくれた関係者の皆さんに心から感謝します。 今度のコンプレックスは二人じゃない! 我々と心を一つにして、このコンサートに参加してくれる皆さん全員がバン
語らぬことで自分の気持ちが不本意な形で伝わってしまうなら それは語らぬ自分の責任です。 ここではっきり申し上げるべきでしょう。 BOΦWYの再結成を望む気持ちは皆さんと同じでした。 大震災直後、被災地の皆さん、そして復興に向け力合わせる多くの皆さんに 自分の持つ力を最大限に発揮し貢献できるとしたら それはBOΦWYの再結成しかない、と考えましたが 残念ながらそれは叶いませんでした。 しかしどうぞ誤解しないで下さい。 氷室京介氏の復興支援に向けたアクションは、彼の信念に基づいた選択であるはずです。 僕はそれを否定的にとらえる気持ちなど全くなく、リスペクトしています。 そして同時に自分の中で踏ん切りがつきました。 これからもBOΦWYのギタリストであったことを誇りに 沢山の皆さんにパワーを与えられるよう 力の限り自分の音楽を奏で叫び続けてゆくつもりです。 変わらぬ応援をよろしく申し上げます。
怪我の際、多くの友人や関係者、そしてファンの皆さんから 沢山のお見舞いのメッセージやお花、贈り物をいただきました。 完治した今、本来ならすべての皆さんに御礼状や御礼の品をお返しするのが礼儀なのですが なかなかそうもいかず...。 どうしたら皆さんに感謝の気持ちを伝えられるか考えました。 そうだ! 「感謝の気持ちをギターにのせて曲にし、皆さんにプレゼントしよう!」 そのアイデアにスタッフも全員大賛成してくれました。 自宅スタジオで一人で録音したこの曲は、決してクオリティの高いものとは言えませんが 『ありがとう』という言葉の代わりに一筆書きした音の御礼状です。 どうぞ皆さん、自由にダウンロードしてお楽しみ下さい。 もちろん無料です! そしてすべての皆さんがこのブログを御観覧くださっているとも限らないので、 仲間や友人、そして隠れHOTEIファンの方々にも、メールやブログやTWITTER等で こ
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