小泉今日子(55)が、野外音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL’21」の出演をキャンセルしたと19日、イベントの公式サイトで発表された。 小泉(コイズミキョウコ名義)は、21日に、上田ケンジと出演予定だった。さらにその日は、ジャーナリスト津田大介氏を加え、3人でトークも開催予定だったが、出演キャンセルとなった。 同サイトでは、理由について「出演者からの申し出により、出演がキャンセルとなりました」としている。
小泉今日子(55)が、野外音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL’21」の出演をキャンセルしたと19日、イベントの公式サイトで発表された。 小泉(コイズミキョウコ名義)は、21日に、上田ケンジと出演予定だった。さらにその日は、ジャーナリスト津田大介氏を加え、3人でトークも開催予定だったが、出演キャンセルとなった。 同サイトでは、理由について「出演者からの申し出により、出演がキャンセルとなりました」としている。
女優の竹内結子さん(40)が東京都内の自宅で死亡していたことが27日、関係者への取材で分かった。警視庁が経緯を調べている。 05年に歌舞伎俳優中村獅童(48)と結婚。同年に長男を出産したが、08年に離婚した。昨年2月に俳優中林大樹(35)と再婚。今年1月に第2子となる男児を出産した。 今年9月には、Kis-My-Ft2藤ケ谷太輔(33)玉森裕太(30)とともに、都内で、サッポロ一番「おうちで偏愛フェス」キャンペーン開始式に出席していた。15年からCMキャラクターを務めており、「6年目と聞くと長い期間がたったような感じがしますけど、あっという間だったなと思います。いろんな変化があって」と振り返り、14歳になった長男の近況について「お湯を沸かすのもはらはらしていたうちの子が、自分でサッポロ一番を作って、夜食として食べていたり。景色の移り変わりとともに、サッポロ一番があります」と明かしていた。
映画の配給や出版、映画館やレストランの経営などを行う「アップリンク」の元従業員5人が、代表の浅井隆氏(65)からハラスメントを受けたとして16日、東京地裁に同氏と同社に対して損害賠償などを請求する訴訟を起こしたことを明らかにした。請求額は、4人が1人165万円(弁護士費用15万円含む)、1人が100万円。 元従業員らは16日、都内で会見を開いた。その中で、浅井氏から <1>「精神疾患者を雇った俺がおかしかった」など、人格否定的な発言を日常的に言われた <2>利用客や自社、他社の従業員の前での叱責 <3>浅井氏が落としたゴミや飲食物を、同氏が拾うことが出来るにもかかわらず、従業員に拾わせる <4>サービス残業を当然視した言動 などがあったと主張した。 原告の清水正誉さん(34)は「1番、申し上げたいのは日常的なハラスメント。自覚していただき、向き合った上での謝罪。それでも、なおアップリンクが
プロ野球の大洋、ヤクルトで監督を務めた関根潤三氏が死去したことが9日、分かった。93歳。 関根氏は1927年(昭2)3月15日、東京都生まれ。日大三中(現日大三高)から法大に進み、投手として東京6大学リーグ通算41勝。49年10月には、来日した米3Aサンフランシスコ・シールズ相手に延長13回を投げ抜いた。50年近鉄入団。投手として通算65勝を挙げ、57年に志願して打者に転向。打者としては通算1137安打、59本塁打を放った。防御率10傑入り1度、打撃10傑入り5度を記録。オールスターには5度出場し、53年は投手、63年は外野手としてファン投票選出。65年に巨人で1年間プレーし引退。引退後は70年の広島打撃コーチ時代に山本浩、衣笠らを育て、巨人では75年ヘッドコーチ、76年2軍監督。大洋(現DeNA)、ヤクルトでは監督を務めた。03年には野球殿堂入りを果たしている。 ◆関根潤三(せきね・じゅ
歌手の倖田来未(37)が、「国際小児がんデー」の15日に都内で行われたチャリティーイベント「LIVE EMPOWER CHILDREN 2020 Supported by Aflac」で歌唱した後に起きたハプニングを明かし、「お許しください笑笑」とつづった。 倖田は17日、インスタグラムを更新し、同イベントでパフォーマンスを披露した動画を公開。「私にも7歳の子供がいるので、少しでも子供達、そして、共に頑張っていらっしゃる親御さんにも勇気や背中を押せる事が、私の歌で少しでもできればいいなと思い、出演させていただきました」と出演を決めた思いを明かした。 集まった3500人の観客を前に、「You’re So Beautiful」などを披露して会場を盛り上げた倖田は、「音楽をやっていて、本当に良かったなと思える瞬間でした。今後も、子供たちの未来に光を与えられる歌を歌っていきたいです!!」と感激。ハ
横浜市の崎陽軒が12日、乗客が新型コロナウイルスに感染し、同市の大黒ふ頭に接岸中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に寄付した「シウマイ弁当」4000食が、いまだ乗客に提供されていないことが13日、分かった。 崎陽軒によると「不自由な状況の乗客、頑張っているスタッフを励ましたい。協力したい」という思いから、最初は横浜市港湾局に相談したという。ただ、通関の関係から、港湾局と船との間で荷物の積み込みなどを調整する代理店があり、当該代理店との交渉の結果、12日の昼食向けに提供することになったという。 代理店と調整した結果、納品時間は午前10時、提供するシウマイ弁当の数は乗客、乗員分3800食、支援活動をする医療スタッフ、自衛隊分200食の合わせて4000食と決まった。崎陽軒は配送車で大黒ふ頭に午前10時前には到着し、接岸する船にシウマイ弁当を納品と、決められたとおりに行動。同11時までには船
面識のない女性宅に侵入し、女性と性交したとして男性元被告(38)が準強制性交と住居侵入の罪に問われた裁判で、女性が元被告を知人男性と勘違いした上、元被告も誤信させた認識がないとして、大阪地裁(渡部市郎裁判長)が準強制性交罪の成立を認めない判決を言い渡していたことが24日、分かった。元被告と知人の名前が、たまたま1文字違いだった。 判決は昨年12月17日付で、住居侵入罪のみで懲役8月(求刑懲役5年)とした。検察側、弁護側双方控訴せず確定した。 判決などによると、元被告は統合失調症で、2018年8月ごろ、大阪府寝屋川市の女性が住むマンション前を通った際、「ここやで」と声が聞こえ、運命の人がいると考えた。同年9月10日未明、1階の女性宅に無施錠のベランダ窓から侵入。女性が「カズキやんな」と知人の名前を言ったところ、元被告は「カズアキ」と自分の名前を呼ばれたと思い込み、特に返答はせず暗い室内で性交
活字、テレビに代わって、ネットがメディアの主役になろうとしている時代。政治家の失言、芸能人の炎上、そして発言の一部を切り取った“言葉狩り”。1996年(平8)に俳優石田純一(65)が発した「不倫は文化」は、言葉の一部だけが切り取られて、芸能生命を脅かす大騒動になった。 渦中にあった本人が、あの騒動を語った。平成という時代はどんな時代だったのか。今日から連載で、この30年に芸能界で起きた出来事を振り返る。 ◇ ◇ ◇ 96年10月29日、一部スポーツ紙に「何が悪い? 不倫は文化 石田純一」という見出しが躍った。「不倫は文化」騒動の始まりだった。 前日28日に千葉で開催されたチャリティーゴルフ大会で、妻子ある石田と19歳年下のモデルの交際について取材陣が詰めかけた。日刊スポーツは「石田純一 不倫騒動の渦中チャリティーゴルフ大会に参加 しつこい記者に激怒」と報じた。 実は当日の石田は「不
女性を勧誘してアダルトビデオ(AV)への出演を強要した疑いで逮捕され、不起訴になったAV制作会社社長の男性が、ツイッターで「鬼畜」と投稿されて名誉を傷つけられたとして、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの事務局長を務める伊藤和子弁護士に500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、5万円の支払いを命じた。 市原義孝裁判長は、伊藤弁護士がAV出演強要被害の実態調査などに取り組んでいることを踏まえ「投稿は、男性がAV出演強要を生業として利益を得ているとの印象を与える。不起訴になっており、侮辱行為にも当たる」と指摘した。 判決によると、男性は2018年1月に淫行勧誘容疑で警視庁に逮捕された。伊藤弁護士は逮捕の3日後、「逮捕されて制作会社社長が顔を必死に隠しているシーンを見て思ったこと」として「嫌がる女性たちに出演強要」「巨額の利益を得る。そんな鬼畜のような人たちはみんな顔をさ
タレントの菊池桃子(51)が、経産省の新原浩朗経済産業政策局長(60)との再婚に関する一部のフェイクニュースに対し、法的措置を講じる構えがあることを示した。 菊池は15日、ブログを更新。「入籍後、周囲の仲間から、色々と私の耳にも入りますが……、フェイクニュース(偽りの情報)には、困らされます。信じる方々もいますから」と書き出し、「過激なタイトルを付けたり、小説のように話を作りだしたり。こんなことが常態化していることは危険です」と警鐘を鳴らした。 「確実な証拠がないまま、人の心を、家族(子供たち)の心を傷つける行為は犯罪と捉えられます。また、仕事へ影響があれば営業妨害です」と指摘。「今後、もっと加熱することを視野に 専門家に、調査と、証拠の記録をお願いする検討に入りました」と明かし、「『あなたの仕事柄、仕方ないでしょ?』が、通じると思わないでください。人を守る法律は平等に整備されています。心
2010年(平22)バンクーバーオリンピックで8位に入賞した、元スノーボード代表の国母和宏容疑者(31)が6日、大麻取締法違反で逮捕された。 国母容疑者は14歳だった2003年(平15)に開催された、バートン・グローバル・オープンの1つ、全米オープンで2位となり注目された。17歳だった06年、トリノオリンピックでハーフパイプ(HP)に初出場も、23位に終わり予選敗退した。 10年のバンクーバー五輪では8位入賞も、選手村入村時に日本選手団公式ウエアのネクタイをゆるめ、シャツのすそを出してバンクーバー入りするなど、態度が悪いなどと抗議が殺到。入村式後に開かれた記者会見で「反省してます。競技に影響はありません」と口にした一方で、質問を受けて「チッ、うるせーな」と言い、抗議が殺到。開会式を欠席する事態となった。帰国時には服装を整えていたものの反省の言葉はなかった。一連の行動は物議となった。 国母容
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(45)が、生活保護世帯の子どもの大学や専門学校への進学を支援する一時金を支給するとした政府の方針について持論を展開した。 堀江氏は10日、ツイッターで「既存の大学の枠組みを残すための税金の無駄遣い。優秀な学生には返さなくて良い本当の奨学金がすでに支払われる枠組みがあるんだから、優秀でもない学生がわざわざ行くところではないのに補助金だすとかマジおかしい」と批判し、物議をかもしていた。 その後も「税金で高等教育をあまり役に立たない人に施すのは間違ってると思う」と持論を展開。12日にも「すでに優秀なやつは返さないでいい奨学金もらってるだろって事だよ」と自身の発言について説明した。
◆おわび 16日午前11時ごろに「ニッカンスポーツコム」から配信した「前澤友作氏、一部週刊誌の行き過ぎ取材に自粛求める」という記事中に、誤解を与える表現があったことをおわびいたします。記事では、「週刊文春」による前澤氏への取材が「行き過ぎた取材」と表記していましたが、日刊スポーツが事実確認を詳細に行わないまま、記事にしておりました。あらためて「週刊文春編集部」と読者のみなさまにおわびして取り消します。
ツイッターでゲーム制作会社「ビジュアルアーツ」(大阪市北区)を名指しし「今ガソリンを準備中」などと書き込んだとして、大淀署は5日までに、脅迫の疑いで浜松市西区、派遣社員紅川才喜容疑者(25)を逮捕した。逮捕は8月30日。 大淀署によると「(放火殺人事件があった)京都アニメーションを連想させるような投稿にどう対応するか好奇心があった」と容疑を認めている。ビジュアルアーツによると、京アニが同社のゲームをアニメ化したことがあるという。 逮捕容疑は8月4~5日、ツイッターに複数回にわたり「いつ襲うか分からない状況に自分自身おびえている」などと投稿し、ビジュアルアーツの社長や社員を脅迫した疑い。8月6日に被害届が出ていた。(共同)
女優石田ゆり子(49)が、SNSに寄せられた批判の声に「それは勝手に物語を作りすぎだと感じました」と思いをつづった。 石田は2日のインスタグラムで、インタビュアーなどからSNS情報をもとにした取材を受けることについての思いをつづったが、その後、当該投稿を削除していた。 4日の更新で、「先日の投稿を削除したことでなんだかよくない空気を感じるので改めてもう1度誤解のないように書きます」とし、削除した投稿内容をあらためて記載。現在、映画のプロモーションのためにメディアからの取材が連日続いているという状況で、「インスタグラムやネットの情報をとても頼りにしておられるあまりに一期一会の取材の場なのに予定調和のやりとりといいますか新鮮味のない話で終わることも多く。正直わたしはネットをあまりに頼りにされるととても寂しい気持ちになるのです。生きてる人間同士のやりとりはその場の空気を一番大切にするべきだと思う
「太平サブロー・シロー」として漫才ブームにのった後、いったん吉本興業を離れ、後に復帰した経緯がある大平サブロー(63)は23日、大阪市内で、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に生出演し、芸人からの批判意見が噴出している現状に「気に入らんかったら、辞めろ」と発言した。 大崎洋会長の若手時代からを知り、岡本昭彦社長とも旧知のサブローは、前日22日の会見を「世間の人には申し訳ないけど、頑張って~や、ここ、大事なとこやで、と思いながら見てた」。物足りない会見に「しゃべり、もうちょっと勉強して」と苦言をていした後に、所属芸人からの批判が止まらない現状を嘆いた。 「時代って怖いよな。若い人、こいつらふぜいがそれこそなんや。これこそ、気に入らんかったら辞めろ。ただし、加藤君だけは腹くくって言ってるけどな」 退社をかけて、経営陣の刷新を求めた加藤浩次の決意には評価した。ただ、加藤の発言後、後輩
広々とした会場には白机の上にマイクが置かれている(撮影・横山健太)吉本興業の岡本昭彦社長(52)が所属タレントの闇営業問題に端を発する一連の騒動について謝罪した会見は、午後2時から同7時半まで、5時間半に及んだ。要領を得ないやりとりが多く、取材陣も戸惑い、ざわつき、ぐったりの5時間半だった。 序盤、雨上がり決死隊宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号田村亮らとの会談で言ったという「テープ回してないだろうな」という発言について。「発言の意味」というシンプルな質問に対し、飛び飛びの状況説明を延々と続け、取材陣もきょとん。質問したリポーターが何度か話を本線に戻した末、ようやく答えたのが「和ませようと冗談で」という答えだった。 その後も、質問に対する答えがなかなか帰ってこないグダグダな展開に、取材陣も「簡潔にお答えいただきたいのですが」の前置きが必須に。午後5時すぎに10分間の休憩をはさんだ際には、「言
元モーニング娘。の加護亜依が、過去にオファーを受けたAV出演のギャラが1600万円だったことを明かした。 29日に放送されたテレビ東京「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける料亭~」に出演した加護。モーニング娘。として活躍していた当時から現在に至るまでを赤裸々に語った。 モー娘。でのブレイクで、中学生ながらベンツを所有するなど生活が激変した加護。ギャラは親に預けていたため自分では把握していなかったようだが、当時の長者番付に載ったことを振り返り、「そりゃおかしくなっちゃうよね、人生」としみじみと語った。 数々のスキャンダルでドン底を経験。その当時はAV出演がささやかれたが、実際にオファーはあったという。しかし提示されたギャラは1600万円。共演者たちが「安い」と口々に驚く中、加護も「私、そんな価値なんだ……って、しょんぼりしました」とショックを受けたことを明かした。
「けいおん!」などの人気作で知られるアニメ制作会社「京都アニメーション」の京都市伏見区のスタジオで18日、放火火災が発生した。 ◇ ◇ ◇ 放火した男の自宅とみられるさいたま市内のアパートには18日夜、多くの報道陣が集まった。隣の部屋に住む男性は、14日に男とトラブルになり、胸ぐらをつかまれて「殺すぞ。こっちは余裕がないんだ」とすごまれたと明かした。 男性によると、14日昼ごろ、上の階からの音を男性の部屋からと勘違いしたのか、男が壁をドンドンたたき、怒鳴ってきた。説明しようと男の部屋の呼び鈴を押すと、玄関から出てきた男がいきなり男性の胸ぐらと髪をつかみ、10分ほど暴言をはかれた。以前には、男の部屋から壁が響くほどの大音量で音楽が流れ、近隣の通報で警察が駆け付けることがあったという。 部屋は1Kで家賃約4万円。男は4年ほど前から住んでいた。身長180センチ前後で太った体形、スポーツ刈
NGT48は10日、公式サイトで活動自粛中だった研究生の羽切瑠菜(19)の活動辞退を発表した。 羽切は昨年12月26日に、「活動のルールに反する行動が認められたため」活動を自粛していた。羽切のコメントも発表され「みなさんをお待たせしてしまった上に、このような発表になってしまい、とても申し訳なく思っています。短い間でしたが、夢みたいな活動をさせていただきました」。 活動はこの日をもって終了する。「もっとアイドルとして、たくさんのことを経験したり感じたりしたかったという思いもありますが、これから先の自分の将来を考え、別の道を歩む決断をしました。これからは、新しいことに挑戦したり、たくさんの経験をしたりして、大切なものを大切にできる大人になりたいと思います。最後に、今までたくさんの幸せをありがとうございました」とつづった。 NGT48では、昨年12月に山口真帆(23)への暴行事件が起こり、今年1
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