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  • 日高の遺書 加害者家族の悲しい最期

    スタッフブログ こんにちは、鈴木曜子です。 事故により一瞬にして幸せな生活が崩れ去り、前途を悲嘆した母親が警察署長宛に遺書を残し、幼い二人の子供を道連れに自殺してしまいました。 その時の遺書を紹介します。 事故は昭和45年6月、北海道日高管内の国道で、38歳の会社員が酒酔い運転で追越しをかけ、対向車と正面衝突し相手方ともにお亡くなりになりました。 この酒酔い運転会社員のご家族は、奥様(38歳)、5歳及び3歳になる二人のお子様がいて、事故の日まで明るい平和な生活を送っていました。 日高の遺書 私はもう生きていく根気も力もなくなりました。 署長様、ご承知のように私の夫も死にました。そして相手の人も死にました。夫は自業自得でありましょうから如何様に責められても仕方ありません。でも、後に残った私と子供二人にまでその責任があるのでしょうか? 私に財産がたくさんあれば、ご遺族の方の気に済むように弁償し

    日高の遺書 加害者家族の悲しい最期
    otsune
    otsune 2021/09/01
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