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ブックマーク / inaw.exblog.jp (3)

  • プロ | 妻の小言。

    「(プロフェッショナルとは)自分がこの世からいなくなった後、その未来の世界に、自分がどういう良い影響を与えられるか、インパクトを残せるか、そこまで真剣に考えれる人だと思います」(石井裕「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」より) 息子とどうぶつしょうぎを指している時の旦那は、さすがプロだと思わされる。 気を出せば当然全勝できるわけだが、あえて考えさせる場面を作り、そこで相手が正解の手を指せたら勝たせてあげ、指せなかった場合に負かす。 勝つ楽しみを教えることができる。プロフェッショナルだと思った。 天下一将棋会。 ゲーセンの機械の前に立たせちゃダメだよ。 あの人自身が楽しくなっちゃうから。

    プロ | 妻の小言。
    otsune
    otsune 2010/09/15
  • ゲーム | 妻の小言。

    旦那が天下一将棋会の仕事をして帰ってきた日のこと。 手にはコナミの大きな袋が握られていた。 私  「何それ?」 旦那 「コナミの人にソフトもらった」 私  「へぇ、見して…うわっ!こんなたくさん!?」 旦那 「事前に『好きなゲームは何ですか?』って聞かれてて、俺『サッカー』って答えたんだ」 私  「それにしてもいっぱいだね。『ウイニングイレブン プレーメーカー2010』『ワールドサッカー ウイニングイレブン2010』『テレしばい Wii』」 旦那 「あぁ、それはお子さんにどうぞって」 私  「『ポップンミュージック』」 旦那 「それも子供用みたい」 私  「『ときめきメモリアル4』『ラブプラス』」 旦那 「…こ、ここれさぁ、俺そういうの好きって別に言ってないんだよ。サッカーが好きだって言ったんだよ。何で入ってんのかなぁぁあ?」 否定しながらも、もじもじと気になっている様子。 『ときメモ』は

    ゲーム | 妻の小言。
    otsune
    otsune 2010/03/11
  • ネット将棋 | 妻の小言。

    1年くらい前、息子がまだ将棋を指していた頃の話。 棋力の離れた相手とばかり指している息子にネット将棋を指させてみた。 ネットならば同じ初心者がたくさんいる。 15級で登録し、同じ15級の相手を探して対局を申し込んだ。 「よろしくおねがいします」 しかし蓋を開けてみると相手はどう見ても15級ではない。 駒を取られてばかりでちっとも楽しくない息子は半べそになってきた。 横で見ていた旦那は相手を初段認定し「ずるいよ」と口をとがらせた。 「ちょっとお父さんにまかせて!!」 もう見ていられなくなったとばかりに旦那が息子に代わり指し始めた。 すると必敗の局面が一瞬にして必勝に。 「ウソの棋力を申告するからこうやって痛い目に遭うんだ」 いやいや、そういう君の方がよっぽど詐欺だから。 防衛おめでとう。

    ネット将棋 | 妻の小言。
    otsune
    otsune 2009/12/01
    渡辺永世竜王の妻 伊奈めぐみ
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