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ブックマーク / newreel.jp (2)

  • オープニングで考えるアニメーション 「新世紀エヴァンゲリオン」の巻(2) | NEWREEL

    細馬宏通さんによる連載「オープニングで考えるアニメーション」。「新世紀エヴァンゲリオン」のOPについての考察 第2回目は、歌詞に登場する“いたいけな瞳”というフレーズについて深く掘り下げます。 『残酷な天使のテーゼ』(作詞:及川眠子、作曲:佐藤英敏、編曲:大森俊之、歌:高橋洋子)のタイトルが萩尾望都の『残酷な神が支配する』から着想されたことは作詞者の及川眠子自身によって語られていますが(及川眠子「ネコの手も貸したい 及川眠子流作詞術」リットーミュージック)、実は歌詞にもマンガからとられたとおぼしきフレーズがあります。 それは「いたいけな瞳」です。 1992-93年に連載されていた吉野朔実の『いたいけな瞳』のファンだったわたしは、1995年に『残酷な天使のテーゼ』をきいて、すぐにこのマンガのことを思い出しました。『いたいけな瞳』の登場人物たちは、見てはいけないものを(いたいけであるがゆえに)

    オープニングで考えるアニメーション 「新世紀エヴァンゲリオン」の巻(2) | NEWREEL
    otsune
    otsune 2020/08/19
  • オープニングで考えるアニメーション 「映像研には手を出すな!」の巻(1) | NEWREEL

    細馬宏通さんによる新連載「オープニングで考えるアニメーション」がスタート! 第1回目は大注目アニメ「映像研には手を出すな!」のOPについて。あの痛快でクセになるOPアニメーションには、いったいどんな秘密が隠されている!? 映像研で考える こんにちは。NEWREELでははじめまして。細馬といいます。人の声と動きのことをいつも考えています。だから、映像を見るときも、声と動きの関係が気になってます。よろしくお願いします。 それにつけても「映像研」。 「映像研には手を出すな!」は、あまりにたくさんの魅力にあふれていて、どこから話せばいいのか途方に暮れてしまうのですが、原作はもちろんのこと、2020年1月、ついに始まったアニメ版にことばにできないほどの多幸感を感じている者として、そこはあえてことばにしなきゃだろう、と勝手な使命感に燃えて、このたびキーボードを叩き始めたのです。 さあ何を書こう。やっぱ

    オープニングで考えるアニメーション 「映像研には手を出すな!」の巻(1) | NEWREEL
    otsune
    otsune 2020/02/20
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