タグ

ブックマーク / satoru-takeuchi.hatenablog.com (6)

  • kindleの本が全部消えた話(3) 「仕様です」編 - 覚書

    2022/5/27 変更 - この挙動が仕様ということを示すamazon.comのヘルプページへのリンクを張るとともに引用した - amazonのサポートに、amazonの指示によって問題のある操作をしたことがわかる通話履歴があるはずの日時を伝えた - amazon.comのサポートセンターに諸々書くにした旨追記 - こちらからamazonへの要求について補足 2022/6/1 変更 - 「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」のではなく「使用していないamazon.comのアカウントを閉鎖してもいいのか」という趣旨の質問を私がしたのに対して「そうですね」と回答されたということがわかったので、訂正。 編集前の記述には取り消し線を引いて、編集後の記述は強調表示しました。 NOTE: 上記変更点にもあるように、「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを

    kindleの本が全部消えた話(3) 「仕様です」編 - 覚書
    otsune
    otsune 2022/05/27
  • ソフトウェア技術者はなるべくソフトウェア技術で目立つほうがいい - 覚書

    ソフトウェア技術者として名を上げたい人向けの記事です。 まずは前置き。ソフトウェア技術者の世界にはスーパースターといえるような凄まじい能力を持つ人達がいます。彼らのうちの一部は生活能力がゼロだったり、口や態度が悪かったり、好きなこと以外は一切できなかったりといった様々な欠点があります。すごい人の中でもこういう人は親近感を生むのか、なんとなく目立つ傾向にあるように思います。SNSなどでも粛々と技術の話だけしたりする人よりも、こういう破天荒な人たちがウケて人気を集める傾向にあります。かくいうわたしも、この手の人たちは人間臭くて好きです。 ここからが題。スーパースターにあこがれる人が彼らのスキルを真似するのではなく、立ち振る舞いを真似してしまって、とくにSNSなどでそうしてしまって、自分の価値を貶めているのを頻繁に目にします。典型的には凄くなりたいけどまだまだ経験が足りない学生さんや経験の浅い

    ソフトウェア技術者はなるべくソフトウェア技術で目立つほうがいい - 覚書
    otsune
    otsune 2021/07/20
  • 大学でもっとまじめに学んでおくべきだった - 覚書

    大学ではB4の一年間、人によってはさらにMとかDとかで研究をします。そこで学べることについて、および、それを学ばなかったがために私が苦労したことを書きます。ここでは大学に行く人を主な読者層にしていますが、そうでなくても就職した後に後述の問題に遭遇することでは同じです。 わたしは高校時代は「プログラミング一で生きていく」という決意をしていました。そこで近くの大学に情報工学科という学科があったので、そこを受験しましたが見事落選、第二希望だった別の学科に受かりました。このあとわたしの大学生活のポリシーは「可能な限り楽をして大学を出る、その間にプログラミングについての知識を独学する」でした。B4およびMでの研究においてもそのポリシーを愚直に守り通し、手抜きに手抜きを重ねてギリギリで卒業、修了しました。不良学生というやつです。最終的にはプログラミングやその他低レイヤといわれる領域の知識は平均的なC

    大学でもっとまじめに学んでおくべきだった - 覚書
    otsune
    otsune 2021/07/17
  • 言葉をどう受け取るかは人それぞれ、かつ、多様ということを学んだ話 - 覚書

    はじめに 最初に言っておきますが、とくにスカっと結論が出るような話ではないです。 昨日ふと「行為の否定」を「人格の否定」と捉える人がどれだけの割合でいるのか、人格の否定ととらえた場合はどういう感情が湧くのだろうか、ということに興味があってtwitterでアンケートを取ってみました。 わたしはソフトウェア開発に携わっていて、かつ、フォロワーも同業が多いだろうということで、コードレビュー*1を題材にしました。 コードレビューで「このコードはこういう理由で駄目です」と言われたらどう思うか。ここで理由は妥当なもの(仕様を守っていないなど)であり、かつ、口調や優しくも厳しくもないニュートラルなものとする。わたしは「感情に変化は無い」かな— sat (@satoru_takeuchi) 2019年3月20日 「50-60人くらい答えてくれたら面白いな~」と思っていたのですが、最終的には3705人もの人

    言葉をどう受け取るかは人それぞれ、かつ、多様ということを学んだ話 - 覚書
    otsune
    otsune 2019/03/22
  • Sonyのα6400を買った - 覚書

    はじめに カメラが欲しかったのでSONYのα6400を買いました。 www.sony.jp なのでどんなOSSを使っているのかをちょっとだけ眺めてみることにしました。 最初に断っておきますが筆者は組み込み機器のことを全然知らないので、「何言ってんだこいつ、なんでこんな基的なことも知らないんだ」と思われたかたは訂正していただけると助かります。もう一点、この文書は細かいことにこだわらずにフィーリングで読んだことのメモ書きに過ぎないのでとくに自分以外の読者への読みやすさには配慮していませんし、内容の正しさの保証もしていません。 OSSとSONY製品、およびα6400 SONY製品は他の家電製品の例にもれずにOSSをたくさん使っており、必要とあらば製品に組み込まれたOSSのソースコードを公開しています。 下記ページから製品名からOSSのソースコードをたどれます。 oss.sony.net これは

    Sonyのα6400を買った - 覚書
    otsune
    otsune 2019/03/11
  • 「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書

    タイトル通りオープンソースソフトウェア(Open Source Software, OSS)のライセンスについて扱ったです。難解なことを筆者の経験を踏まえて平易に解説してくれているので、この手のことを知りたいと相談された場合は「これを読んでみてください」と勧められるでした。 OSSのライセンスについての知識は近年のソフトウェア開発者には避けては通れません。しかしこれを十分に理解している開発者は多くはありませんし、(とくに「コードだけ書いていたい」というタイプの人には)それほど興味をひく題材ではないというのが実情ではないでしょうか。この状況をなんとかしようと長年OSSに関わってこられた筆者が一石を投じたのが書です(多分)。筆者が技術者の目線だけ解説するだけではなく、弁護士のかたの監修を受けることによって法律家の目線からも解説しているという点で書は貴重です。私はこのようなを少なくとも

    「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書
    otsune
    otsune 2018/09/04
  • 1