1:娘のよそよそしさを妻が指摘、状況によってすぐに自室で休ませる。 2:娘が安定してくると、妻が安心しきり、反応をしなくなる。 3:ゆるやかに娘が私を意識する時間が増えていく。 4:問題が大きくならないうちに妻にも指摘するも、自分に対し後悔・絶望・自責。 5:余計に妻の余裕がなくなり、結局娘も硬直や癇癪を起こし、ひきこもり状態に。 6:まず、数日掛けて妻を落ち着かせ、なぜ娘が見られなくなったかを確認、対処。 7:リスタート。 結果、娘はこのパターンを再現することに忠実になる。まるで火のない所に煙を立たせるような、言いがかりに近い娘の『硬直』。いや、本人はもう何をしているのかも分かっていないのではないだろうか。ただただ同じことを繰り返そうと躍起になり、阻止しようとすれば癇癪や問題行動を起こす。