娘(アスペルガー症候群)が2ヶ月間、7種類の言語のテストを受けてきた結果が出ました。 WISC-Ⅳ(ウィスク・フォー:知能テストの一種)の結果を受け、低目に出た言語理解の項目が、なぜ低く出たかを確かめようとしていたのです。今回はその中で特徴的だったものを抽出してまとめてみたいと思います。 全体的な言語能力 “理解力・表現力・語彙力ともに年齢相応の能力あり。推論をしたり、イメージ豊かに言葉を表現できる。視覚からの意味理解が強い。ただ、問題によって質問の意図理解がズレ、本人の解釈で答えるケースがしばしば見られる。” 非常に的確な結果です。娘はどちらかと言うと会話をしていて、驚くほどの理解力を見せたり、大人びた論法を展開したりと、言語の能力は高い方だと思います。しかし、WISC-Ⅳの結果では言語理解が低く出ています。問題の相性もあったのかもしれませんが、私と妻の考えとしては【第一印象での誤解や、
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