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ブックマーク / d.sunnyone.org (2)

  • VyOS 1.1のファイルシステム階層を図にした

    この記事は、VyOS Advent Calendar 2014の記事です。 --- VyOSは、ネットワーク機器のように利用できるLinux distribution。Ciscoルータのようにコマンドで設定し、コンフィグを保持して動作する(JunOSと似ているといわれているが、使ったことがないのでわからない)。Brocadeに買収され、公開されなくなってしまったVyattaをコミュニティで保守している。 このVyOSは、アップグレード等がしやすいように、ディスクにインストールする際も、イメージでインストール(install image)することが推奨されている。install imageでインストールすると、通常の/とswapがあって、必要に応じて/usrや/homeが切れらてて、といったようなパーティションの分割はされず、CDブートするような形になっている。そのため、構造がわからなかった

    VyOS 1.1のファイルシステム階層を図にした
  • VyOS と L2TPv3 でハイパーバイザ内部ネットワーク同士をブリッジ接続する

    前回ようやく仮想マシン(VM)達を移設するためのPCの準備ができたのだけど、移設する元のPCには、内部のみのネットワーク(VirtualBoxで言うところのHost-Only Network)があり、そこにいくつかVMがぶら下がっているので、これらも移行しないといけない。 一気に移せば何の問題もないのだけど、徐々に移そうとすると、内部のみのネットワークなので、旧ハイパーバイザに残ったVMと新ハイパーバイザに移し終わったVMで通信ができなくなってしまう。 どうしたらいけるかなと考えた結果、「イーサネットフレームを中継するVMを用意すればよくね?」ということで、それを可能にするL2TPv3と、L2TPv3を簡単に使えそうなVyOS (Vyattaのfork)を使って試してみた。 今回の話を図にすると、以下のとおり。 環境 / 利用ソフトウェア 仮想マシンハイパーバイザ 2台。 VyOS v1.

    VyOS と L2TPv3 でハイパーバイザ内部ネットワーク同士をブリッジ接続する
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