Cubase6を買った。 何となくではあるが使えるようになった。 そして最近はギターを作ったり改造したりもするよ。 結構楽しいんだから! 久しぶりのCubaseネタ。 最近凝っているMIDIの編集で、アルペジエーターについてご紹介しよう。 アルペジエーターはギターのアルペジオ奏法と一緒で、和音を分解して演奏する方法。例えばCコードの場合は「ドミソ」が構成音となっているので、この音を単音で上がったり、下がったり、ランダムに演奏させるMIDI用のインサートエフェクトだ。普通、この機能はシンセによく搭載されているが、CubaseではMIDIインサートエフェクトとして「Arpache 5」、「Arpache SX」という名前で搭載されている(Cubase6だよ)。今回は「Arpache 5」の方のお話。 それでは実際を見て、聴いても見てみよう。 こちらがMIDIの元ネタ。ローリングストーンズの「S
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