使っているのは夫婦2人暮らしのSさん夫妻。 このS字はアルミでできていますが、スパゲッティーを作るときに使います。 スパゲッティーの麺を計るのに使います。 小さい方に麺を入れて合わせれば、一人分の100グラムに。 もう一方の大きい方は200グラム。 スパゲッティーのSからデザインされたそうです。 「目分量だと、違ってしまうこともあるし。 スポッとはめると100グラムと200グラムがきちんと測れるので便利です。」 きっちり2人分のスパゲティができ上がりました。 簡単に測ることができるので、スパゲッティーを作る機会が増えたそうです。 作ったのは、埼玉県にある従業員二人の町工場だそうです。 これまで工業用機械部品を製造してきた技術を生かして作り上げたとのこと。 Sなので、S字フックとしてものを掛けることもできます。 見ていて、アルミの質感がいいなと思いました。