タグ

ブックマーク / software.aufheben.info (2)

  • 8086アセンブラ資料室

    8086アセンブラ資料室 このページについて このページは、PC-9801上のMS-DOSで動作するマクロアセンブラ(MASM)の文法に基づいて書いています。他のアセンブリ言語とは文法の違いがある可能性があります。 このページは過去に8086アセンブラで作られたプログラムの解析や新システムへの移行のための資料として掲載していますが、ここに書いてあることを100%信用したりはせず、少しでもおかしいと思ったものは、各自で他の資料をあたるなり、検証するなりしながら、あくまでもヒントとしてご利用ください。 皆様のご理解とご協力をお願いします。 「アセンブラ」と「コンパイラ」 アセンブラ言語とコンパイラ言語は、一見同じようなものに見えます。実際に、『プログラムを作る』という目的は同じです。しかし、中身はまったく違います。コンパイラは、その文法を解釈し機械語コードを生成するのに対し、アセンブラは単

  • ソケット入門(上)

    ソケット入門(上) ソケットとの出会い 私がソケットプログラミングと出合ったのは、2000年でした。それまでDOSのプログラミングしか知らなかった私にとって、マルチタスクOS上で、複数の相手と同時に通信を行うソケットというものは衝撃的でした。当時、ソケットプログラミングを1から学習しなければならない状況になってしまった時には、すでに仕事を受注した後で、納期も迫っている状態でした。そこで、急いで文献をあさったり、ネットで検索したりしたのですが、なかなか初めての人にわかりやすく説明された文献に出会うことができません。 それでも、なんとか手探り状態でソフトを作り上げ納品したのですが、ソケットプログラミングでは常識的である事、たとえば、0バイト受信後に必須のソケットの切断処理や、ソケットからデーターを受信するバイト数が必ずしも一定ではない事を知らずに作っていたため、ひどく叱られた事を思い出します

  • 1