タグ

ブックマーク / www.riken.jp (2)

  • 2人の間の発話リズムがそろうと、脳波リズムもそろうことを発見 | 理化学研究所

    2人の間の発話リズムがそろうと、脳波リズムもそろうことを発見 -コミュニケーション時の2者の脳波を同時に計測し解析する手法を確立- ポイント 発話リズムの同調は人間同士のようなゆらぎを持ったリズムに特有な現象 発話リズムが同調するほど、脳波リズムも同調する 脳波リズムを指標としたコミュニケーション障害の改善やロボット開発にも期待 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、2者が言語コミュニケーションしている時の脳波を同時に計測し解析する手法を確立し、発話リズム[1]が同調[2]すると脳波リズム[3]も同調することを発見しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)脳リズム情報処理連携ユニットの川崎真弘研究員(現筑波大学システム情報系助教)、神経情報基盤センターの山口陽子センター長らによる研究チームの成果です。 私たちは日常生活で「何となくあの人とはリズムが合う」と感

  • フーリエ変換

    フーリエ変換(離散) 今まで必要が無くて勉強したことがなかったフーリエ変換について、ざっと勉強したのでまとめておく。 参考文献 金谷健一, これなら分かる応用数学教室―最小二乗法からウェーブレットまで 戻る   フーリエ変換(連続)へ フーリエ変換(離散) 周期2πの関数 f(θ) を考える (任意の整数 k について f(θ) = f(θ+ 2πk) )    - この関数の基周波数 w は w = 2π / T = 1 である. この周期的な関数の [0,2π]をN等分してリサンプリングし,その値をflとする. f(θ)のサンプル点が N 個で,サンプル点上のみの値が必要な場合, f(θ)は次の通り N 個の正弦波の線形結合で 表せる. 左式を離散逆フーリエ変換と呼び,右式を離散フーリエ変換と呼ぶ 係数 Fk が,f(θ)に含まれる,k番目の正弦波 の大きさみたい

  • 1