オブリガート(対旋律)の作り方 す。オブリガートは主旋律を引き立てながら、尚且つ、自分自身も目立つ副次的メロディー。 但し、目立ちすぎると、どこかのお酒のTVコマーシャルとなって主役を食ってしまう。 編曲作業においてはメロディーはすでに存在してるが、この対旋律は作曲の要素と 編曲者の能力発揮の場!と、ともに技量を問われることとなる。 オブリガートはバリエーション、フィラー、カウンターラインの要素を総合して創作する。 Note ① 一般的な注意はカウンター・ラインのロング・ラインに準ずるが、メロディーをじゃまするような助奏にならぬよう。 ② メロディーが動いている時はじっとして、止まったら、すかさず動く。 ③ 非和声音は使えるが、同時アタックでの2度、7度、9度は好ましくない。 ただし、メロディーが持続している場合はOK。 非和声音は作・編曲講座Vol.5で解説。 ④2声のハーモナイズニ、オ
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