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ブックマーク / ableton-live-dtm.hatenablog.com (2)

  • Ableton LiveでDTMをやりたい理系サラリーマンの奮闘記

    こんにちは。@ackcvanilla1(Rana_34164)です。 前回の記事に引き続き、ボカロPになりたい!Vol.2のボカロ部分を、Ableton Live+Piapro studioを使って勉強するときに、大事な部分を2回に分けて伝える2回目です。 今回は、piapro studioで歌い手トラックを複数作ったときに、歌い手それぞれ異なるエフェクトをかけたいとした場合に使う「パラアウト」について説明します。 piapro studioはDAW上では1トラックした使えないので、この「パラアウト」は必須の技術になります。 では、Vol.2のVOCALOIDシーケンスファイルを読み込んだ この状態からスタートです! Piapro studioで各トラックのチャンネルの設定を行う 今、2人の歌い手のトラックがありますが、上の歌い手のトラックを開いてみましょう。 Out Channel:1〜

    Ableton LiveでDTMをやりたい理系サラリーマンの奮闘記
  • 【音楽理論No.4】ダイアトニックコードの数学的構成法 - Ableton LiveでDTMをやりたい理系サラリーマンの奮闘記

    こんにちは。@ackcvanilla1(Rana_34164)です。 前回ではピタゴラス音律の構成法について学びました。ピタゴラス音律は、各音にもっともよく響く関係が次々連なって構成された音律ということでしたね(最後だけしわ寄せがきてしまいますが)。 さて、音律については、ピタゴラス音律と平均律について学んだので十分とし、今回からはコード進行の話をメインに書いていこうと思います。コード・コード進行と一言でいっても、その構成法は無限であり、つまり音楽は無限の可能性を秘めているので、自由にやるのが基ですが、もっとも簡単な例を考えて、それについて色々数学的裏付けを与えることで、「誰が聴いても一定程度綺麗にきこえる」コード進行を構成することができます。 まず今回は、ダイアトニックコードの導入をしようと思います。 数学的準備 ある音 を起点としたオクターブの区間]を,ある規則で個に離散化した音律

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