私は30歳のとき、未経験から「Webプログラマー」に転職しました。 Webプログラマーになる前は、建設機械関係の会社で、ショベルカー製造の仕事をしていました。プログラミングとは全く無縁の仕事でした。 そんな私が、なぜプログラマーになろうと思ったのでしょうか。 私がプログラミングに興味をもったのは、当時アメリカの大統領だったオバマ氏が、2013年12月に開催された「コンピューターサイエンス教育週間(Computer Science Education Week)」にておこなったスピーチの動画を見たのがきっかけでした。 そのスピーチのなかでオバマ大統領は、プログラミングの重要性を訴える呼びかけをおこなっていました。 プログラミングを学ぶことは、みなさんの将来にとって重要なだけでなく、アメリカにとっても重要です。 アメリカが最先端であるためには、プログラミングや技術をマスターする若手が必要不可欠