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ブックマーク / officeforest.org (5)

  • Google Apps Scriptでユーザ定義関数を作る【GAS】 🌴 officeの杜 🥥

    あまり知られていないのか、実はExcelでもGoogle Spreadsheetでも、自分で関数を作って使う事ができます。所謂ユーザ定義関数という奴です。どちらも、VBAGoogle Apps Scriptというプログラミング言語を用いて作るわけなのですが、スクリプト内だけでなくワークシート上でも使えるのが味噌です。もちろん、スクリプト内でも使用できますので、プログラミングの入門として学ぶには調度良いサイズの課題とも言えます。 Google Apps Scriptでは、これらの関数もJavaScriptを用いて作成することが可能である。Excelのように定義したシートに記述があれば、自作関数として使用することが可能である。外部ライブラリ化が出来れば、呼び出すだけで他のGoogle Spreadsheetでも利用できるので、同じようなものでよく使うオリジナル関数は、なるべくライブラリ化が出

    Google Apps Scriptでユーザ定義関数を作る【GAS】 🌴 officeの杜 🥥
  • Google Apps Scriptを高速化するテクニック |🌀 eye4brain

    Google Apps Scriptは大変便利なスクリプトなのですが、連続稼働時間に最大6分という制限があり、それを超えると「起動時間の最大値を超えました」とのメッセージが出てスクリプトは勝手に止まってしまいます。これを回避するテクニックとしてはスクリプトトリガーを利用した突破方法があるのですが、実装は結構大変ですし、何より早く終わるに越したことはありません。しかし、スクリプトを高速化する為にはGoogle Apps Script流の書き方というものがあるので、今回それをまとめてみました。 なるべく普段から意識して書くようにすると、機能追加時に痛い目をみずに済みます(実際、単純なシートデータを集めるスクリプトで、集めるシートが増えてあっという間にスクリプトが破綻して困った思い出があります)。今回使用するスプレッドシートのダミーデータはMockarooを利用いたしました。 今回使用するスプレ

    Google Apps Scriptを高速化するテクニック |🌀 eye4brain
  • Google Apps Scriptでファイルフォルダの探索【GAS】 🌴 officeの杜 🥥

    外部DBがない環境の場合、スプレッドシートのみが唯一のデータ蓄積場所になるわけなのですが、例えば各支店に同じスプレッドシートに書かせるというのは、色々と不安な面があるだけでなく、見せたくないという要望もあったりします。となると、スプレッドシートを各支店別に用意して記入してもらい、店はそれを収集する事になるわけですが、いちいち支店のスプレッドシートを開いてコピペでは非生産的です。となると、これらのファイルをリスト化し、そのリストを元にスクリプトでデータ収集が王道になると思います。 そこで必要になるのが今回のテクなのですが、自分もfilelistというシートにボタン一発で指定のスプレッドシートのIDを指定フォルダ内から収集し、filelistを元にデータを集めるスクリプトを常用しています。filelistの構築を主に例としてコードを紹介していきます。これには、指定フォルダ以下のサブフォルダ内

    Google Apps Scriptでファイルフォルダの探索【GAS】 🌴 officeの杜 🥥
  • Google Apps Scriptでトリガーを活用しよう【GAS】 🌴 officeの杜 🥥

    Google Apps Scriptの中で地味ながら、その活用の幅が実に広いものとして、スクリプトトリガーがあります。いわゆる時限式で作動させるための仕組みなのですが、スクリプトトリガーは、スクリプトエディタの画面から入り、手動で登録するのが通常のフローです。しかし、「スクリプト内でテンポラリで時間トリガーを設置したい」であったり「トリガーの設置し直し」など、スクリプトエディタにいちいち入らず設定したいシーンがボチボチあります。そういった場合には、スクリプトからトリガーの設置や削除が出来ると便利です。二重に登録してしまったりすると、二回発動したり、片方しか発動しなかったりするので、慎重に設置をしましょう。 これらトリガーは大きく分けて4種類あり、1.時限作動式 2.開いた時 3.編集時 4.フォーム送信時を設置することが可能です。主に使うのは時限作動式と、フォーム送信時の2つになります。但

    Google Apps Scriptでトリガーを活用しよう【GAS】 🌴 officeの杜 🥥
  • macOSはWineを活用するともっと便利になる 🌴 officeの杜 🥥

    macOSは、正直なところ世界シェア1割程度のマイナーなOSではあるので、どうしても絶対的なデスクトップアプリケーションの数は、Windowsのソレと比較して少ないです。UNIX系のアプリケーションも使えますが、その多くはコンソールアプリケーションで、開発やサーバー系、サービス系になってくるので、一般的なアプリケーションは必ずしも満足の行く環境であるとは言えません。 そんな中、ここ数年でLinuxに於けるWindowsアプリケーション実行環境であるWineが怒涛の進化を遂げており(2021年8月現在、Version6.0)、macOSでもその恩恵を受けられます。Windows用のアプリケーションの多くがその環境を利用する事でmacOS上で動かせるわけです。ということで、今回はmacOS用のWineについてちょっとまとめてみたいと思います。 ※CrossOver Macは2021年8月段階で

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