意外と奥深い。アメリカでかつて栄えたソーラーが廃れた理由2011.04.15 15:008,391 satomi 次世代の代替エネルギーに関心が集まっていますけど、米国で太陽光発電が誕生したのは結構古く(1884年、チャールズ・フリッツの太陽電池が最初)、1908年にはカリフォルニアで既に太陽熱でお湯沸かしてたって知ってました? それが戦後ずっと斜陽になってしまったのです。こんな貴重なエネルギーを何故に75年近くも日陰に追いやってしまったのか? 「Powering the Dream」の著者Alexis Madrigalさんが謎に迫ります! (以下は、本書より抜粋訳) 今の「グリーン技術」に歴史がないと思ってる人がいても、とやかく言えないだろう。世間一般の通念ではソーラー・風力は新しい技術ということになってるし、地熱はこれまでロクに試されたこともなく、効率優先の技術はこれから始まるものと思
2010年12月04日22:49 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです 昭和初期の映像がちょっと話題になっていたようです。 映像は結構なものですが、最近つけたとおぼしいナレーションで、大恐慌時は「大学卒業生の9割が就職口を得ることができなかった」なんて出鱈目を云ってるのはまことに困ったものですな。 文部省の統計によりますと、世界大恐慌に直撃された昭和5年(1930)の大卒就職率は前年より5.3%下がって55.8%。就職氷河期だった平成15年は大卒55.1%ですから、それより良かったのです。 しかも翌年の満州事変により始まった軍需景気と満州景気、高橋是清の見事なデフレ対策で大恐慌からいち早く脱して就職率もすぐに上向きとなり、昭和10年には69.5%まで回復しています。 一番底だった昭和5年に大卒で進学する人と兵役に就く人は合わせて10.5%。統計では一緒になってますのでそれぞれの数値は判
以下の原稿は、『RikaTan(理科の探検)』誌12月号の「放射能入門」から削除してしまったものです。代わりに、執筆者のプロフィール欄に、「さまき たけお 法政大学生命科学部環境応用化学科教授 専門は理科教育。36年前、中学校理科教諭としてスタート。その当時、中学校で、原子番号、質量数、同位体、放射性元素、放射線、人工元素変換、核分裂が教科書にあったことを思い出しました。」と入れました。 ◎一次原稿では入れたが二次原稿で削った文章: ─────────────────────────── ●「放射能と放射線」は、中学校理科で学んでいた! 読者のみなさんは、放射能や放射線を学校で学んだでしょうか。あるいは、義務教育である中学校理科で学んだでしょうか。 それは、読者の年齢によって違います。 私の手元に『新訂 新しい科学3』(1971年2月 東京書籍)という中学校理科教科書があります。 これには
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廃道・未成道・隧道・林鉄・廃線跡 古き良き「交通」を冒険する オブローダー「ヨッキれん」の記録 >> 13/12/11/10/9/8/7/6/5/ 4/3/2/1 >> 4/3/2/1 >> 9/8/7/6/5/4/3/2/1 >> 2/1 >> 3/2/1 >>
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