TMail ユーザーマニュアル[外部]も参照してください。 TMail::Mailクラス スーパークラス Object クラスメソッド TMail::Mail.new( ((|port|)), ((|strict|)) = false ) 新しい Mail オブジェクトを返します。 引数はPort[外部]です。 strict が真のときはヘッダをパースできなかったときに、 例外 ParseError を発生します。偽のときはエラーを無視します。 TMail::Mail.load_from( ((|filename|)) ) 新しい Mail オブジェクトを返します。引数 filename は mh などのように、 メール一通がファイルひとつに対応するファイルの名前でなければいけません。 UNIX mbox のような形式は単独では対応していないので、 別途ローダー[外部]を使ってください。
こんにちは。 KBMJでRuby on Rails を使ったweb開発に携わっているyoppiといいます。 メールを受信して処理する機能がある場合、いちいちテストサーバーにコードをアップしてとか面倒くさくないですか? Rails限定ですが、今回は、メール受信の処理をローカルで実行できるようになる方法をご紹介します。 ActionMailServer - テストとか ローカルでテストするためのメールサーバーはこちらを使用します。設定・起動方法は上記ページに書いてありますのでご参照下さい。 自分がよくわからなかったのは、Outlook ExpressやThunderbirdなどからローカルのメールサーバーにメールを送るのはどうしたらよいかということでした。 結局は、ローカル受信テスト用のアカウントを新たに作成して、そのアカウントの送信(SMTP)サーバーのサーバー名にlocalhost、
「Do Ruby!」とは、株式会社ケイビーエムジェイのエンジニアによるRuby on Rails技術解説ブログです。Ruby on Rails開発現場ならではの実践的な技術ブログを随時掲載していきます。是非ご覧下さい。KBMJ(ケイビーエムジェイ)では、Ruby on Railsによるシステム構築・開発を承っております。KBMJがZDnetで連載している記事を紹介します。コメントなどありましたらそちらでお願いします。 Rubyでどう書く?:RubyCocoa+Core Animationでお手軽アニメーション 佐藤伸吾(KBMJ) 今回はRubyCocoaとMac OS XのフレームワークであるCore Animationを使って、お手軽にアニメーションを作成してみましょう。
標準ライブラリよりも速いCSVライブラリ。 インストール RubyGems がインストールされている場合は、 gem install fastercsv 手動でインストールする場合は、RubyForgeの fastercsv からtgzまたはzipファイルをダウンロードして、展開後、 ruby setup.rb Pure Ruby なので、faster_csv.rb をコピーするだけで使えます。 使い方 fastercsvを読み込む require 'fastercsv' CSVファイルを読み込み一行ずつ処理をする # CSVファイルを読み込み一行ずつ処理をする FasterCSV.foreach("32SHIMAN.CSV") do |row| p row # => 配列 end CSVファイルを一括して読み込む # CSVファイルを一括して読み込む arr_of_arrs = Fast
前のページ 次のページ カテゴリへ戻る Gruffを使って棒グラフを描く 更新日 2008/08/04 作成日 2008/08/04 それでは棒グラフを描いてみましょう。以下のように記述します。 棒グラフを描く class PictController g = Gruff::Bar.new 500 #日本語フォントを絶対パスで指定します Fedora8はここでした g.font="/usr/share/fonts/sazanami-fonts-gothic/"+ "sazanami-gothic.ttf" #グラフのメモリ最大値、最小値を指定します #指定しない場合は存在する値の最小値、最大値に調整されます。 g.maximum_value=500 g.minimum_value=0 #タイトルのフォントサイズを指定します g.title_font_size=50 #タイトル名を指定
はじめに Rubyでグラフを描くためのライブラリGruff::Lineを使う機会がありましたので,まとめをしておきます. インストール 環境はMac OS Xを想定しています. ハマりどころはImageMagickのインストール. X関連の(正直どうでもよさそうな)ライブラリまで入るので,結構時間が掛かります. % sudo port install tiff -macosx % sudo port install imagemagick +q8 +gs +wmf % sudo gem install rmagick % sudo gem install gruff Q&A 基礎編 Q.そもそもGruffで扱えるグラフはどんなのがあるの? A.線グラフ,棒グラフ,円グラフ等10種類です.gullery photo galleryにイメージがあるので見てもらったほうが早いです. Q.new時
ruby1.8.6環境が前提です。RmagickはImageMagickとシビアなバージョン依存があるので同梱のものを使う(むしろ、ほかのバージョンでは動かない…) http://rubyforge.org/projects/rmagickからバイナリをダウンロード。 windowsの場合「2.3.0 binary gem for Ruby 1.8.6」か「1.15.12 binary gem for Ruby 1.8.6」の二系列あるが最新の 「2.3.0 binary gem for Ruby 1.8.6」を使用。 zipを解凍する。中にImageMagickのexeとRmagickのgemが入っている。 ImageMagickのexeをデフォルト値でインストール。途中チェックの"Update executable search path."は外さない。(パスを通すため) 解凍したフォ
ちょっと仕事でグラフ表示が必要になったので、メモ。 前提としてRmagickがインストールされている必要がある。インストール方法は割愛。 Rmagickがインストールされたら、gemでGruffをインストール $gem install gruff※自分の環境を参考まで。 ruby 1.8.7 Rails 2.3.4 rmagick (2.12.0) gruff (0.3.6) ここでは、画像をローカル上に生成保存するのではなく、imgタグから指定できるよう画像のバイナリをsend_dataでレスポンスする方法とする。 Controller class GruffController < ApplicationController require 'gruff' def image g = Gruff::Line.new 500 g.title = "My Graph" g.theme_37
Ruby on Railsは英語なら情報が豊富にあります。ただ、そもそもどこを見ていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは重要な情報源となり得るサイトを紹介します(この記事はRailsDevCon2010で西村が行った発表をベースにしています)。 本家サイトは“ガイド”が要チェック まず当然、Ruby on Railsの公式サイトがあります。ここはRuby処理系や関連ライブラリのダウンロードページへのリンクやドキュメント、入門解説、ブログを始め、スクリーンキャストなどがあります。新バージョンのリリースやセキュリティ情報などは、やはり本家ブログが第一の情報源です。 この後にも優良なスクリーンキャストサイトを紹介しますが、ここを起点にするのも良いでしょう。「15分でブログを作る」という、Rails一躍有名にしたプレゼンテーション動画も見られます。最初にDHH(Railsの
Web開発フレームワークとして人気の高いRuby on Railsの最新版、バージョン3を使ってWebアプリ開発の基本を学びます。 人気のフレームワークでWeb開発を学ぶ Ruby on Railsは、いまやWebアプリケーションの開発フレームワークの有力な選択肢の1つとなっています。Ruby以外の言語のWebアプリケーションフレームワークも少なからずRailsの影響を受けているので、現在Rubyを使っていないエンジニアにとっても、Railsを知ることは大いに参考になるはずです。もうすぐRails3認定試験が本格的に開始されるということもあり、この連載では、試験範囲の流れに沿って、Railsの基礎についてご紹介していきます(ただし、必ずしも試験対策というわけではありません)。 今回、連載第1回として本記事では、Railsを理解する上で基本となる考え方であるMVCについて説明した後、Rail
ActiveRecord以外のORマッパーはどうなのかよく知らないのですが、Rails(というかActiveRecord)では、DB上の一つのテーブルを複数のモデルで共有する「単一テーブル継承(Single Table Inheritance)」というものが存在します。今日はこの単一テーブル継承についてちょっと紹介します。 ここでは種々のメッセージ機能を単一テーブル継承で実現する方法を例に、単一テーブル継承について紹介します。今回想定するメッセージ機能はSNSなんかでよく使われるであろう以下の3つです。 一般メッセージ:NormalMessage 招待メッセージ:InvitationMessage お問い合わせ:InquiryMessage それでは、すべてのモデルのデータ保存先となるMessageテーブルの定義から始めましょう。 まず単一テーブル継承をActiveRecordで使う為には
rails2.0になって、いろんなrakeタスクが追加されました。 migrationとtest以外のrakeタスクは、知らなくてもあんまし困らないので後回しになりがちなんだけど、知っておくと結構便利なので、新しく追加されたrakeタスクを簡単に紹介していきたいと思います。 ちなみに実行できるrakeタスクを見るには、コンソールから rake -T でずらーっと見れます まず今回はdb関連のから紹介します ■rake db:abort_if_pending_migrations 実行されてないmigrationがあるとき、教えてくれる。サーバー起動時に一緒に呼ばれるようにしたら便利かもね ■rake db:charset データベースの文字コードを教えてくれる。mysql以外はsorry, your database adapter is not supported yet, feel f
f.check_box・check_box_tag、 f.radio_button・radio_button_tagのchecked f.check_box・check_box_tag、 f.radio_button・radio_button_tagのチェック済を設定するためのcheckedが何回やってもややこしすぎるので、まとめておく。 ■f.~の場合 f.check_box check_box(オブジェクト名, options = {}, チェック時の値, 未チェック時の値) <%= f.check_box(:object_name,{:checked=>true},"チェック時の値","未チェック時の値") %> f.radio_button radio_button(オブジェクト名,値, options = {}) <%= f.radio_button:object_name,"値
喉元過ぎれば熱さ忘れるということもあり、あとで同じようなことが起きたときに「あれ、なんだっけ?」とならないようにメモ。エラーメッセージをググって探しにくる人のためになればなおよろし。 NoMethodError (undefined method `params?' for #): ItemsController には `params?' というようなメソッドはないということで、そのまんまの意味。 メソッド名の綴りが間違ってる。他を疑う前にまず自分を疑うこと。 module のメソッドの場合、module_function するのを忘れて、public になってない。 同じく module の場合、include していない。 Mongrel を再起動しないでテストしてるときは、debugger で止めて、load '???.rb' で明示的にリロードしてやらないと、require もしく
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
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