Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
日本語構文・格・照応解析システム KNP † KNPは日本語文の構文・格・照応解析を行うシステムです.形態素解析システムJUMANの解析結果(形態素列)を入力とし, 文節および基本句間の係り受け関係,格関係,照応関係を出力します. 係り受け関係,格関係および照応関係は,Webから自動構築した大規模格フレームに基づく確率的モデルにより決定します. KNPを試してみる ↑ バージョン4.1の拡張点 (2013/12/20) [New!] † 照応解析機能の追加 固有表現解析の精度向上 名詞格フレーム辞書の大規模化 (70億文Webテキストから構築) ↑ バージョン4.0の拡張点 (2012/01/12) † 格フレーム辞書の大規模化 (70億文Webテキストから構築) CRFに基づく固有表現解析機能の追加 類似度計算における分布類似度の利用 UTF-8化 たとえば,次のようなテキストを入力する
目的 「述語項構造解析」とは文書中の各述語に対して,「項」となる名詞句等を当てることです. 私は今日,トマトカレーを(1)食べました. 明日は太郎とインドカレーを(2)食べにショッピングセンターに(3)行く予定です. 上の例では, 私が トマトカレーを 食べる 私が インドカレーを 食べる 私が ショッピングセンターに 行く ということを当てるのが目的です. このようなことが分かれば,表面的な記述に惑わされない自動翻訳や, 精度の高い情報検索などに役立ちます. 開発状況 TODO 述語の格フレーム判定等,まだまだ未実装の機能がたくさんあります. $ ./bin/default/yucha /tmp/ntc 私は今日,トマトカレーを食べました. 明日は太郎とインドカレーを食べに,ショッピングセンタへ行く予定です. EOT GA 0 私は 食べました. GA 1 私は 食べに, GA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く