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2010年7月29日のブックマーク (4件)

  • Firebugの意外と知られていない機能紹介(プログラマ向け) - KAYAC Engineers' Blog

    羊毛布団を洗濯機にかけられないことを知りました。ago(@kyo_ago)です。 意外と知られていない機能が多い!?Firebugの使い方を見て、プログラマ向けも欲しくなったので書いてみました。 1. ショートカット一覧 以下のページでFirebugのショートカット一覧が公開されています。 http://getfirebug.com/wiki/index.php/Keyboard_and_Mouse_Shortcuts 取り合えず以下の二つだけでも覚えておくと効率的かもしれません。 F12でFirebugの有効、無効の切り替え 広いコマンドラインモード時にCtrl+Enterでコードを実行 また、以下のメニューからショートカットの変更も行えるので、他の拡張等とショートカットがかぶった場合でも別のキーで使用することが出来ます。 2. Firefox体のツールバーに「要素を調査」ボタン Fi

    Firebugの意外と知られていない機能紹介(プログラマ向け) - KAYAC Engineers' Blog
  • Geohashのアルゴリズム

    Photo by Ludovico Cera 前回、最後にGeohashのエンコード・デコード方法を解説、とか書いたのですが、私が書く前にyuroyoroさんがブログで解説していました。しっかり解説されているので、ぜひ、そちらをご覧ください。 Geohashのミソは、座標を2進数にして、それを交互に並べる所にあります。そしてそれをBASE32でエンコードすることで、座標を文字列にして表現しています。 BASE32は、5ビットで1文字なので、Geohashの長さが奇数の場合は、経度の方がビットが短くなります。 (例: 5文字の場合 全25ビット 緯度が13ビット、経度が12ビット) そのため、グリッドの大きさが、Geohashが奇数の場合は縦長、偶数の場合は横長になります。 ビット列から文字列へのエンコード方法に、BASE32を使っているのは大文字小文字を区別しないためだと思いますが、これを

    Geohashのアルゴリズム
  • ロケタッチのつくりかた 第4回 プログラマー編 : LINE Corporation ディレクターブログ

    ごあいさつ こんにちは吉川です。今回は「ロケタッチができるまで」プログラマ編を書かせていただきます。 ロケタッチではスキーマ定義などのシステムの設計から、ロケタッチのWebアプリ周りのコードの実装を担当させていただきました。 プロトタイプの作成 プログラマとはいっても、今までの連載でも何度か触れられたとおり、今回のプロジェクトではキックオフからの2ヶ月あまりはサービスのコンセプトを決めるためのブレスト等を行っていて実際に設計やコーディングにとりかかることができませんでした。 今までの弊社の開発スタイルではプログラマがアサインされた時点でサイトの概要はほぼ決まっており、作れるところからどんどんコードを書いていくという進め方が多かったため、2ヶ月間作らないというのは当に初めてのことでした。 とはいえプログラマとしてはコードを書かないでいると不安になるので、この期間にいくつかのプロトタイプを作

    ロケタッチのつくりかた 第4回 プログラマー編 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 緯度経度を文字列で表すGeoHash - @masuidrive blog

    なんか世間的に位置情報アプリが流行ってるらしいし、Google App Engine(GAE)も楽しそう。どうせだから、GAEでなんか位置情報アプリでも作ってみよう!と思ってTwitterに書き込んだところ、Geohashという、位置情報のプロトコル?を教えてもらいました。 これは、その名の通り、位置情報をハッシュで表す規格なのですが、いろいろおもしろい特徴があり、調べているうちに楽しくなってきたので、勢い余ってPure Rubyのライブラリまで書いちゃいました。 そのあと、結局ライブラリを作ったところで満足して、アプリは何も作らなかったので、せめてGeohashの解説でも書いておこうと思います。 位置情報は通常、緯度経度で表します。たとえば東京タワーの緯度経度は35.65861, 139.745447です。 北を上にした地図でいうと、緯度がY座標で経度がX座標です。英語では緯度をlati