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  • 農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖

    米サウスダコタ(South Dakota)州サーレム(Salem)近郊でのトウモロコシの収穫風景(2013年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【1月15日 AFP】米国で除草剤が効かない「スーパーウィード」と呼ばれる突然変異の雑草が大繁殖している。環境運動家や研究者からは、遺伝子組み換え(GM)作物が原因だという声も上がっているが、業界の大手各社はこれを否定している。 米科学誌サイエンス(Science)で昨年9月に発表された研究報告によれば、除草剤に対する耐性をもったGM種子が開発されたために、除草剤が過剰使用されていることが原因だと、多くの科学者が指摘している。 「除草剤として世界で最も普及しているグリホサート系の農薬が効かない雑草が、米国内の大豆や綿、トウモロコシ農場の大部分で繁殖」している。多くは、除草剤耐性のあるGM種子を

    農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖
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    owl23 2014/01/16
    赤カブトを倒しに行くって話ではないのか
  • コモドオオトカゲが観光ガイド襲う、インドネシア・リンチャ島

    インドネシア・リンチャ(Rinca)島にあるコモド国立公園(Komodo National Park)のコモドオオトカゲ(2010年12月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【2月20日 AFP】インドネシアのリンチャ(Rinca)島にあるコモド国立公園(Komodo National Park)で19日、観光客を案内していた男性ガイド(25)が世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲに襲われ、脚を縫うけがをする事件があった。この国立公園では2週間前にも職員2人が襲われたばかり。 4人のインドネシア人観光客を連れてトレッキングをしていたガイドは、コモドオオトカゲの巣の前を通りかかった際、体長2メートルを超える個体に襲われた。リンチャ島はコモドオオトカゲが生息する2島のうちの一つで観光客が多く訪れている。 公園管理職員はAFPの電話取材に、「(ガイドは)棒を使って自分の身を

    コモドオオトカゲが観光ガイド襲う、インドネシア・リンチャ島
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    owl23 2013/02/20
    「竜嵐」 一度、人の味を覚えたドラゴンは・・・
  • 顔認識技術を不能にするゴーグル、国立情報学研究所

    顔認識技術を無効化する「プライバーバイザー」(2012年11月28日撮影)。(c)AFP/ISAO ECHIZEN 【1月28日 AFP】コンピューター顔認識技術を近赤外線光で遮断する「プライバシーバイザー」が日で開発された。盗撮などで身元を特定されるのを防止したい人々に有用だという。 このゴーグルは透明プラスチック製で、近赤外線光を照射する。国立情報学研究所(NII)の越前功(Isao Echizen)准教授によると、この光でソフトウエアによる顔認識を不能にすることができる。(c)AFP

    顔認識技術を不能にするゴーグル、国立情報学研究所
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    owl23 2013/01/28
    顔認識には眉と鼻が大事ということか
  • フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究

    スウェーデン・ルンド大学(University of Lund)で撮影されたフンコロガシ(2013年1月25日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/DRAGO PRVULOVIC 【1月28日 AFP】フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がすという研究結果が25日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)などの研究者らと共同研究した南アフリカのウィトウォーターズランド大学(University of the Witwatersrand)の生物学研究チームは、地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。その結果、脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み、ふんを奪い合うライバルのいる場所に円を描いて戻らないように移動しているこ

    フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究
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    owl23 2013/01/28
    地球は巨大フンコロガシによって天の川へ向かって転がされていたんだ!
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