2011年9月23日のブックマーク (2件)

  • 熱心な人は恐ろしい - レジデント初期研修用資料

    それが敵であっても味方であっても、正義や熱意で動く人というのは恐ろしい。 損得勘定で動く人なら、立ち位置が異なっても会話はできるし、お互いの行動はある程度読めるけれど、正義や熱意で動く人はまず真っ先に損得勘定を除外するから、何が出てくるのか分からない。 有能な敵は頼りになる 「有能な敵」は、状況によっては味方よりも頼りになる。「無能な味方」は、もしかしたら真っ先に背中を刺しに来る。 嗄幼くてはいけない相手だからこそ、抜け目のない敵は相手をよく観察している。観察した相手だからこそ話は通じて、立場は異なっても、ゆがみのない会話ができる。味方を自認する人は、味方であることにしばしば安住してしまう。観察を怠った人は、「あいつならたぶんこうだろう」という予測が外れると怒り出す。味方であったはずなのに。 当直時間帯における頼るべき「有能な敵」は、「見逃すと翌朝までに患者さんが亡くなりうる疾患」のリスト

    owngoaler
    owngoaler 2011/09/23
    「うまく回っているときには、そもそも「頑張って」という感覚は浮かばない。頑張るという状態は、すでにして平時でない状況で、そこで浮かんだ道徳の声は、たいていの場合間違っている。」
  • ノマド的なワークスタイルが持て囃されているけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ロハスといいノマドといい、昔からある概念にラベルだけ張り替えてそこに安住するのもどうかと思いつつ。 いや、事務所を持たないフリーランスの人が、自宅を作業場にすると気分転換とかしづらいし、遊び道具が手近なところにあると気が散るので、喫茶店やホテルのラウンジなどを利用して作業をするのは良いことだと思うんです。 で、私も出張したり、外出でのミーティングの合間に結構な時間が空くとき、モバイル環境を使って仕事をしようとするんだけど、凄く問題に感じるのはやはりうんこです。どうしても、アイスコーヒーを飲むとうんこをせずにいられなくなる。そうすると、第三者がうようよしているスターバックスとかにノートパソコンをデーンと置いてうんこ個室に入るわけにはいかないでしょ。 だから、店員さんに「すいません、うんこしたいのでパソコン見ててもらえますか」とか言わなければなりません。だいたい「えっ」って話になる。やはり席を

    ノマド的なワークスタイルが持て囃されているけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    owngoaler
    owngoaler 2011/09/23
    「外出でのミーティングの合間に結構な時間が空くとき、モバイル環境を使って仕事をしようとするんだけど、凄く問題に感じるのはやはりうんこです。」