東京都が都内100カ所を対象に実施した大気中の放射線量の測定結果が23日、出そろった。線量は毎時0.20~0.02マイクロシーベルトで、計13カ所で同0.10マイクロシーベルトを上回った。23区東部が高めで多摩地域が低めだったが、都環境保健課は「いずれも健康に影響を与えるレベルではない」としている。測定は区市町村の要望を受けて15~22日に実施した。都職員が2班体制で公園や学校を回り、持ち運び
自民党の片山さつき参院議員は、蓮舫行政刷新相の国会内のグラビア撮影問題を8日の参院本会議で追及する予定だったが、直前に取りやめた。片山氏にも同様の過去があることを周囲に指摘されたためだ。 衆院事務局などによると、片山氏は衆院議員だった07年9月、ファッション誌のモデルとして、上下で約55万円するスーツ姿などで国会内で撮影をしていた。衆院には理由を「議員活動の一環」として届け出ていた。この時の様子は、自身のホームページにも掲載していた。 片山氏は今回、蓮舫氏のグラビア撮影が「商業的宣伝」だとして、内閣に調査を求める意気込みだった。だが、8日の本番では「事業仕分けをやった方が1着百数十万円のドレスをとっかえひっかえ着ておられる」と軽く皮肉るだけに終わった。質問後、記者団に「蓮舫氏との違い」を問われ、「私は大臣になったことないものですから」と苦しい釈明をした。(南彰)
日本人が二人ノーベル化学賞をとったとのことでしばらくぶりに明るいムードになっている。 日本人はノーベル賞がとれない国として揶揄され続けてきたが、もうすぐ20というレベルで、近々、ロシア(+旧ソ連)やスイスを抜かすことだろう。すると、主催国のスウェーデンを除くと、日本より上の国は、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスという旧主要国だけになり、そんなに諸外国と遜色のない状況と言えるようになるはずだ。実際、この10年というレンジで見ると、アメリカ以外の国にはほとんど負けていない。もちろん、ヨーロッパとアメリカを除くと日本はダントツとさえ言える。以前から、あるいは今でもこの受賞に人種差別が言われていることを考えると相当日本は健闘している。 ただ、日本の特色は、物理と化学だけがやたらに強く、文系の賞や医学生理学賞が弱いという点はある。 文系の賞は語学が弱いという点はあるのだろうが、日本の経済学者を見
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