2014年2月28日のブックマーク (1件)

  • 朝日新聞デジタル:日本学術振興会特別研究員・渡辺皓子さん - 京都 - 地域

    企画特集2【京の視点】日学術振興会特別研究員・渡辺皓子さん    若手の研究環境 改善が必要 大学の研究現場で、ポストドクター(ポスドク)と呼ばれる博士号を持った非常勤研究員が数多く働いている。数年間の任期制で、期限が来た後に次の働き口がある保証はない。文部科学省の調査では2009年度時点で1万5220人。国の政策で博士課程修了者は増えたが、大学や研究機関の常勤ポストは限られ、「ポスドク問題」と呼ばれる。日学術振興会特別研究員として京都大学宇宙総合学研究ユニットに所属する渡辺皓子(ひろこ)さん(29)に現状を聞いた。■優秀な人材 遠ざかる恐れ ――研究者になろうと考えたのはいつごろですか。 高校生だった2002年、小柴昌俊さんが宇宙から飛来する素粒子ニュートリノの研究でノーベル物理学賞を受賞したころから宇宙にロマンを抱きました。学部の卒業研究で太陽のデータを扱ううち、格的に研究者を志

    朝日新聞デジタル:日本学術振興会特別研究員・渡辺皓子さん - 京都 - 地域
    oxon
    oxon 2014/02/28
    ポスドク「問題」が本当に問題視するべき問題なのか、いまいち自分の中で答えを見つけられていないけど、かなり自分は楽観的。ポスドク中にうちは子供ができたけど、この記事中のような感覚はあまり持ってなかった。