4月1日に開業する名古屋市港区のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の内部が17日、報道陣に公開された。9ヘクタールの敷地に40以上のアトラクションがあり、使ったブロックは計1700万個。色鮮やかなラクダや象、巨大な名古屋城の模型が目を引いた。小型潜水艦から海の生き物を観察できる施設もお目見えした。 屋外型レゴランドは、ブロック玩具レゴ発祥地のデンマークや米国などにあり、名古屋は8カ所目。国内では初。運営会社が想定している利用者は主に2~12歳の子どもと保護者。年間約200万人の来場を見込んでいる。
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