暮らしをシンプルに楽しむための「ものとこと」を提案する空間として2011年からスタート。 本質的で美しいものを、シンプルでおおらかな空間で展示します。ununayu@dolphin.ocn.ne.jp
※こちらの商品のオーダー受付は、 2010年11月25日(木)AM8:00で締め切りとなりました。 ※次回の受付は弊社メールマガジン・ 販売お知らせメールでご案内いたします。 8,000円(税込)
代金にかかわらず、ゆうパックで発送することにいたしました。 送料・代引手数料は以下の通りです。 http://miya.aki.gs/tokutei.html すみません、近々価格の変更もしたいと思っております。 今、ひのきと山桜の箸を制作中です。 まだ空研ぎ中なので、完成はまだまだ後ですが・・・ 写真はひのきの箸です。左から、紫(というより小豆色)、赤(弁柄)、無着色(透明漆)です。いろいろ試してみましたが、結局この3色に決めました(とりあえず)。 日向路工芸店には先月、箸を持って行きました。 ひむか村の宝箱には明後日(日曜)数本ですが杉の箸とひのきの箸を持っていく予定です。 杉の箸は、これで手元の材料がなくなってしまったので制作を中止しました。 ひのきと山桜はこれからも継続して制作していきます。 うちの箸の特徴は、先端部分に時間をかけているところです。先端部分を整えるだけで1か月近くか
杉の板に柿渋(無臭品)を塗り、数日発色させた後、乾性油・自作の蜜蝋ワックスとリボスを塗りました。 柿渋のご紹介と販売のページでもお断りしていますが、柿渋の防水性・撥水性はそれほど強いものではありません(塗り方などによっても差異はありますが)。 また、柿渋の耐久性を増すにはどうすればよいか等のご質問をいただくことがあります。上から乾性油などを塗ってはとお答えしておりましたが、実際に使った事がありませんでしたので、今回、簡単な方法ですが試してみました。 柿渋の上から化学塗料を塗るのでは意味がありませんので、自然系(?)のものをということで、良く耳にする亜麻仁油・荏油(荏胡麻油)・蜜蝋ワックス(自作)・リボス(のオイル系のもの)を試しました。 木製品の仕上げに乾性油を塗る方法はオイル・フィニッシュとしてよく使われます。塗膜を作るのではなく、オイルが木に浸透することで保護の効果があるとされるもので
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新宮州三さんの茶托です。ついついコースターと呼んでしまいます。 こういう漆もあるんだ。と思った作品です。 ご自分で木をくりぬいて作ってると聞いて惚れました(笑) 新宮さん本人様ともたまたまお店でお会いしたんですが、 ごく普通の青年。という印象で、私の中ではギャップを感じ、ますますファンに。 このマットな感じがありそうでない。 たかがコースター。茶托。 なのにもちろん安くはなく。高い。でも値段以上の値打を感じてます。 されどコースターです。 夫はウイスキーを飲む時に使ったり。 グラスもどんな湯のみにも合うと思います。 これは小野哲平さんの湯のみ。 これは岩田圭介さんのコロ椀。 コーヒーにも合う器です。 参加してます。 よろしくお願いします。
すはどり工房生活日記も日々更新中! うるしの仕事のはなし、日々のできごと♪ 村山亜矢子のお箸と新宮州三の茶托と木台が掲載されています。 「毎日つかう漆のうつわ」 赤木 明登著 新潮社 P97,99、111に載っております。 新宮州三の作品(私のこだわりもご覧ください) 技法:木地の制作(くりもの・挽き物)、きゅう漆 くりものとは? 鑿、鉋を使い木材、木塊を刳り器等、容器を造ります。 古くは縄文時代、石器が使われ刳舟、刳鉢などが造られました。 現在、指物、挽き物、曲げ物など様々な木工技法がありますが、その中でも最 も原始的な技法と言えるでしょう。 私は、木とゆう素材に思いを伝えやすい、直に木の力を感じる事の出来るこの技 法を主にものを造ります。
「甘いものタイム」にいかがですか。 懐紙を敷いて、季節の和菓子を載せるだけ、湯呑の茶托も不要です。お盆、お皿、茶托の一人三役の美しいお盆です。使い込んで根来になるころは、よりいっそう美しくなることでしょう。 潤 朱 黒 奥田志郎さんの朱は落ち着いた深い色。上質の漆を年月をかけ寝かせることによりはじめて深く落ち着いた色となります。よい漆と出会い、そして守っていくことも漆芸家の大切な仕事です。 通盆としてもほどよい寸法です。ささっと丼やおうどんの日のお膳にもお勧めです。 奥田志郎さんが久し振りに八寸の雪才盆をつくって下さいました。今度は縁に親指がきっちりとかかり安定した形に仕上がっています。 「お茶と急須をのせてお茶をいただくとき、お客様のお茶とお菓子、こんな使い出(遣い出)のあるものはありませんね。昔の人は偉いです。」とあまり御自分の作品に対していろいろと使い方などおっしゃらない方なのに大変
消費税増税に伴い、[特集]の新価格表示は順次対応とさせていただきます。 正しい価格は、買い物かごの価格、または、カテゴリ一覧ご参照下さい。 お手数ですが、ご了承下さいませ。 →カテゴリ【お盆・ランチョンマット】(在庫有りのみ表示) お膳はお客様用と格式ばったもののように思われますが、お膳にのせることによって額縁のような効果をもたらし、食器のバランス、大、小、型、高さ等選びやすくなり、また食卓が纏まってすっきりと見えます。一人の時などそのままテレビの前に持って行って召し上がることも出来ます。 縁の低い重なるものは雪才型(語源はよく解りません)で、ランチョンマットを敷くような感覚でお使いいただけますし、角切のようなものは大変正式な懐石に用いるものですが、お正月とかお雛さま、お客様等少し気の張る時、また家族で今日は「少しだけ特別よ」という意味も伝えることができるのではないでしょうか。「気持ちを伝
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