2018年10月5日のブックマーク (3件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|市営地下鉄海岸線は「失敗」 神戸市長が断言

    神戸市の久元喜造市長は3日、甲南大学法科大学院の講義で、赤字が続く市営地下鉄海岸線について「ランニングコストさえ賄えておらず、政策の失敗としか言いようがない」と断言する一幕があった。昨秋の市長選では、日維新の会が推薦した候補の応援演説で、同党幹部が大阪市営地下鉄の民営化を実績として挙げ、海岸線などについて「税金が当に神戸の成長に使われているのか」と批判していた。 久元市長は「海岸線は1日の乗客が13万5千人で採算が取れるとして建設されたが、ショッピングモールの開業で少し増えても5万人余りしか乗っていない」と指摘。「地下鉄は借金をして造り、料金で回収するが、借金の利子どころか運行経費すら賄えていない。民間なら即運行中止だが、自治体だから事業を中止するわけにはいかない」とした。現在は中学生以下の無料パスやイベントなどで利用者増に取り組んでいる。 市長は「合理的な政策判断には役所内の漫然とし

    神戸新聞NEXT|総合|市営地下鉄海岸線は「失敗」 神戸市長が断言
    oyagee1120
    oyagee1120 2018/10/05
    海岸線は償却前赤字なんだよね。神戸電鉄もそうだけど、4両しかないのに終日1両が女性専用とか常識で考えておかしいって思わないのかな
  • 突然運休の五島産業汽船、破産へ「利用者の怒りわかる」:朝日新聞デジタル

    長崎・五島列島と長崎、佐世保両市を結ぶ定期便など全航路を運休した五島産業汽船(長崎県新上五島町)の野口順治社長が4日、長崎市内で会見し、近く破産手続きを裁判所に申し立てることを明らかにした。負債は子会社を含め約21億円にのぼるという。 2日の運休後、野口社長が公の場に姿を見せたのは初めて。野口社長らによると、1日に2回目の不渡りを出し、銀行取引停止になったという。従業員35人は2日までにほぼ全員を解雇。乗船券を購入していた利用客に払い戻す意向だが、時期は未定という。 野口社長は運休の要因を「資金繰りの悪化」と説明。佐世保―有川(新上五島町)の航路が2015年4月の就航以来赤字続きで、経営を圧迫していたという。 野口社長は「何とかできないものかと頑張ってきたが、残された道は法的手続きしかない」。運休した2日は従業員を確保できずに窓口で対応できなかったといい、「利用者の怒りは十分にわかる。頭を

    突然運休の五島産業汽船、破産へ「利用者の怒りわかる」:朝日新聞デジタル
    oyagee1120
    oyagee1120 2018/10/05
    井笠バスを思わせる突然の破綻
  • 新卒1年目で解雇された地方公務員の主張 | プレジデントオンライン

    四国の山間部の町で何があったのか。山町に就職した理由について、男性はこう振り返る。 「山町は高知県の中でも移住者支援やまちおこしイベントを積極的に行っており、リベラルなイメージがありました。自分も地元である高知に戻り、この町に貢献しようと思ったんです」 山町は四国山脈の中央部に位置し、人口は3500人ほど(2015年時)。自然豊かな土地だ。またネットでは、人気ブロガーのイケダハヤト氏が2015年に移住した自治体としても知られている。 同期5人は正採用されたが、彼だけが「試用延長」 昨年、男性も含めて同町に新卒で採用された同期は6人。半年の試用期間を経て、正採用される契約だった。 就職後、この男性は全体の研修を経て総務課に配属。主な業務は、補助金や各種申請の受付、郵便局に郵送物を届けるといったものだ。 「毎日仕事を覚えようと必死でした。直属の上司である課長からは厳しく叱責されることもあ

    新卒1年目で解雇された地方公務員の主張 | プレジデントオンライン