2011年6月29日のブックマーク (2件)

  • 甘酒婆 - Wikipedia

    甘酒婆(あまざけばば、あまざけばばあ)とは、青森県や宮城県などに伝わる老婆の姿をした妖怪。三元社が1940年に発刊した『旅と伝説』[1]、財団法人宮城県史刊行会が1956年に発刊した『宮城県史』[2]、財団法人日ナショナルトラストが発刊した『自然と文化』1984年秋号に伝承が記録されている[3]。 夜中に「甘酒はござらんか?」と民家を訪ね歩く[1]。これに答えてしまうと、甘酒がある、ないのいずれの返答でも病気になる[1]。この妖怪の来訪を防ぐためには戸口にスギの葉を吊るすと良いと信じられていた[1][2]。似たもので山梨県では「アマザケバンバァ」が毎晩、甘酒や酒を売ろうと家々を訪れていたが、戸口に「甘酒や酒は嫌いだ」と貼ると来なくなったという[4]。 かつて江戸では流行病の時期、疫病神である甘酒婆が「甘酒はないか」と言いながらやって来るといわれ、江戸各地に後述のような咳を治める老婆の神像

    oyama_noboruko
    oyama_noboruko 2011/06/29
    夜中に「甘酒はござらんか?」と民家を訪ね歩く。これに答えてしまうと、甘酒がある、ないのいずれの返答でも病気になる。たちわるいな甘酒婆。
  • 麹と塩と水で作る凄いうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現在我が家で大ヒット中の調味料が有ります。それは「塩麹(しおこうじ)」。麹と塩と水と混ぜて熟成発酵させた物です。 作るのが簡単で、色々な用途があります。しかも材料費が安い。今回はこの塩麹の素晴しさをお伝えしたいと思います。 全体的に料理か酒の映像なので、事前の空腹時に読む場合はご注意ください。 (馬場 吉成)

    oyama_noboruko
    oyama_noboruko 2011/06/29
    塩麹気になる。