デバッグの方法論 ここに書いてある情報は相当に古いです。 デバッグについてのスライドを作ったので以下も参照してください。 言うまでも無いことだが、プログラミングにおいてもっとも 時間がかかる部分はデバッグである。従って、最初から手間が かかってもバグが無いように注意してプログラムを組むのが望ましいが、 それでもバグは出るものだ。ここでは、そうやって出てしまったバグの つぶし方を紹介する。 一般的にバグは二種類に分けることができる。すなわち、 プログラムが途中で止まってしまうバグと、実行はできるが 結果がおかしいバグである。前者にはFloating Exceptionや Divided by Zero、Arithmatic Exceptionなどが 含まれ、後者はエネルギー発散、臨界点のずれなどで現れる。 ここで扱うのは主に前者、途中で止まってしまうバグのつぶし方である。 個人的な意見だが、