一般的に和解は双方が満足もしくは許容できるかたちでおこなわれるが、一方が勝利したと発表できる和解ももちろん存在する。弁護士の渡辺輝人氏*1もツイートで指摘している。 勝利和解は幾らでも例はあり、私も、裁判所から「判決なら勝訴」と言われた事例で何件も勝利和解しています。その方が柔軟な解決をできるからです。本件もきめ細かく和解をしておりその例ですね。全く問題ありませんよ。 https://t.co/rvkna9fjGq— 渡辺輝人 🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) 2023年9月27日 勝利和解は幾らでも例はあり、私も、裁判所から「判決なら勝訴」と言われた事例で何件も勝利和解しています。その方が柔軟な解決をできるからです。本件もきめ細かく和解をしておりその例ですね。全く問題ありませんよ。 今回の和解は、呉座氏が名誉毀損だと訴えたこの反訴請求にかかるオープンレターの内容について、呉座
オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」をめぐる裁判で、オープンレターを発表した側の勝利で和解したという発表 - 法華狼の日記 オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」に対して、有識者がふしぎな解釈をおこないながら批判する場面は、上記エントリで言及した高橋雄一郎氏の他にも見かけた。 そのひとりが京都女子大教授の倫理学者、江口聡氏だ。そのブログエントリへ解釈に異をとなえるコメントを以前に書きこんだが、反映されなかったので、ここに公開しておく*1。 話題の「オープンレター」について | 江口某の不如意研究室 「同じ 場 では仕事をしない」という表現になってますが、もちろん同じ場所、たとえば同じ部屋では仕事をしない、とかっていう意味じゃないわけですよね。「同じ 職場 では仕事しない」だろうと思います。 私は素直に、登壇者の顔ぶれを見てイベントや講演に出ない、雑誌の執筆者や編集者を
少し間が空いてしまってすみません。今回は、ネットで行われているいじめについての3回目です。北村紗衣さんや、オープンレターの方々に対して行われている誹謗中傷について書きたいと思います。 (1)はじめに:ネットのいじめについて (2)「法クラ」がこれまでやってきたこと (3)オープンレター、呉座騒動とは (4)#Kutooの「著作権侵害」訴訟と、その後の訴訟 なるべくさっくり短めにまとめ……ようと思ったのですが、やっぱり長くなってしまいました。ごめんなさい。。。ですので目次を作りました。GWのどこかでゆっくり読んでください。 【目次】 ①3分でわかる呉座騒動、これまでの経緯まとめ ②呉座騒動から考えるミソジニー ・オープンレターが書いた内容 ・印象操作の数々・実名編 ・印象操作の数々・匿名編 ・オープンレターの何がそんなにミソ心に火をつけたのか ③ところで、呉座さんってそもそもどんなツイートを
9月27日付ブログ記事「オープンレター訴訟の和解成立のお知らせ」については、削除させていただきます。
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